アニメとゲームと趣味を語るブログII

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GWが終わると。

 GWが終わると、急に人通りが多くなりました。
 もともと、5月6日まででしたけど、延長して緊急事態宣言はまだ続いています。

 「本好きの下剋上」の原作の第2部の2冊目を読み終えました。
 当初は、第二部を全部やるのかと思いましたが、恐らくこの2冊目で、つまり第二部の途中で終わると思います。
 根拠となるのが、エピローグの直前の神官長のセリフ「君の記憶を見させてもらうぞ」です。
 このセリフは、どこかで聞いたことあると思いましたが、アニメの1羽の冒頭で。神官長が同じセリフを言っていました。
 ということは、最終回でここに戻ってこないと、冒頭のシーンが意味のないものになります。
 ここから、回想という形で第一部が始まるわけですが、原作では回想ではなかったです。
 この後、マインの記憶を見るということは、マインの前世の記憶を見るということになります。
 マインの案内で、神官長が、マインの前世(魔法ではなく、科学が発達した世界)を見るシーンがあります。恐らく、これが最終回の内容になると思われます。
 神官長が記憶を見ようとした理由と前世の世界を見てどう思ったのかは、アニメで語られるので、ここでは言いません。

 火曜のアニメのほうですが、「放課後ていぼう日誌」ではなく、動画工房「春のアニメまつり2週目」になっていました。
緋弾のアリアAA」の1話目の放送のようです。

白猫プロジェクト」は、サブタイトルが「共闘」ということで、光と闇の共通の敵、バールを倒すために、光の王が闇の王国に行って、バールを封印。
 共闘できたことで、闇の王子の役目も終わりということになります。