東京オリンピックは、来年の夏に延期されました。
確かに今年の7月までに終息させるのは不可能ですし、世界中から多くの人が来るということは、ウィルスを撒き散らす行動に等しいですし。
裏情報では、安倍さんの総裁任期が来年の夏までだから、その時期に合わせたようです。
これで、今年の流行語に東京オリンピックが来ることはなくなりました。
さて、東京の小池百合子知事は、新たに3つの言葉をたった1回の会見で作りました。
それが「ロックダウン」、「オーバーシュート」です。
「ロックダウン」とは、ヨーロッパや中国で現在進行中の「都市封鎖」のことで、「オーバーシュート」は、一人の感染者が何十人もの人に感染させることです。
そういう会見を行うと、東京が都市封鎖されるかもしれないという不安から、買いだめする人が増えました。
これが、3つ目の言葉「百合子ショック」です。
「オーバーシュート」は、「クラスター」と同類の言葉ですが、どう違うのかというのもあります。あと、同じ一人の感染者が何十人もの人に感染させるという意味の「スーパースプレッダー」という言葉もあります。
恐らくは、感染させる人数で分けている言葉だと思われます。
クラスター ＜ スーパースプレッダー ＜ オーバーシュート
だと思われます。
今、政府が必死で行っているのが、この爆発感染を引き起こす感染者を探し出すことです。
それが、コロナウィルスの症状が出ていない無自覚の若者が原因だといわれています。
さすがに、探し出すのは至難の技です。
