今日で9月が終わりです。そして、残すところもあと三ヶ月となりました。
そういうことで、恒例の流行語大賞予想をしたいと思います。
とりあえず、大賞はコロナ関連のワードで複数あるのは、間違いないです。
「アベノマスク」、「3蜜」、「コロナ禍」、「ロックダウン(都市封鎖)」、「医療崩壊」、「コロナ倒産」、「ソーシャル・ディスタンス」、「巣ごもり消費」というところでしょうか。
そして「レジ袋有料化」、「GO TOキャンペーン」、「自粛警察」、「9月入学」、「転売ヤー」、「ミスター叩き上げ」はトップテンになりそうです。
5月で連載終了して人気が失速しましたが、劇場版もある「鬼滅の刃」もトップテン入りと思われます。
去年のノミネートに「鬼滅の刃」は入っていなかったので、今年でランクインというところでしょうか。
個人的な予想は、大賞は異例の8つと思います。それだけコロナ関連の新語ができた年ということもありますけども。
それにトップ10を合わせて、ノミネートが50から30に減ったので、選ばれる確率は、30分の18=5分の3=60%とかなり高い確率です。
あとネット流行語大賞では、吉村知事は、以前は「吉村寝ろ」でしたが、今は「イソジン吉村」が上位になりそうです。
「ドルチェ&ガッパーナ」は、微妙です。ブランド名なので、商標登録されている固有名詞は控える可能性があります。
YOASOBIも微妙です。音楽関係が選ばれるのは、珍しい傾向があるので。
去年からの「イートイン脱税」と「カスハラ」はノミネート止まりかランク外といったところです。
「ポエム大臣」の某クリステルの旦那はノミネート止まりと思われます。
今年の漢字の予想は「染」か「禍」のどちらかです。
予想は1位が「染」で2位が「禍」です。