昨日、流行語大賞の候補が発表されました。
去年の年間大賞は「村神様」でした。そして、選考委員特別賞が「青春って、すごく密なので」で、共に2つとも野球用語です。
選考委員の半分以上が野球好きなのは、周知の事実ということで、ここから今年の年間大賞が予測できてしまいます。
今年の年間大賞は、「アレ（A.R.E)」と予測します。
ペナントレース中は、アナウンサーも、「アレ」という言葉を使っていました。
だから、ニュース原稿に「アレ」が入っているわけですね。
そして、話題性も充分あります。
となると、選考委員特別賞は「憧れるのをやめましょう」ですね。
野球好き選考委員が考えるのは、こういう予想になると思われます。
「さすが、大谷翔平。俺たちにできないことをさらっとやってのける」
「そこに痺れるゥ！ 憧れるゥ！」
それをやめろということですね。
あとトップテンの予想
・地球沸騰化
結構話題になりました。でも、予測では、今後10年以内に氷河期が来るようです。
・チャットGPT
一番話題になったのは、これじゃないですか。
・4年ぶり／声だし応援
ニュースでよくこのワードは聞きました。
・闇バイト
これも大きな話題になりました。ルフィーは一生檻の中か。
・性加害
今年を語る上では、避けては通れない言葉です。
他の病気と違って、性癖は絶対に治らない不治の病みたいなものですから、もし生きていたら、逮捕されて刑務所で獄死か精神病院行きだったと思われます。
その前に亡くなったから、生き恥を晒さずに終わりましたね。
・藤井八冠
これが年間大賞だったら、さっきまで散々言った野球好きが崩れます。
・オーバーツーリズム
観光地に必要以上に訪れる人が増えて、騒音、渋滞が起きること。
これからの問題ですね。
・2024年問題／ライドシェア
輸送、タクシードライバーになる人が減っていってる問題。
郵便が遅れたりとかタクシーに乗れなかったりすることがニュースで話題になりました。
・X（エックス）
YOSHIKIとToshIの確執に加えて、heathが亡くなるという……え？ そのXじゃない？
twitterがXという名称に変わったということですね。
・ペッパーミル・パフォーマンス／ラーズ・ヌートバー
「蛙化現象」と迷いましたが、野球好きの選考委員ならこっちを選ぶだろうと。
ちなみに、ラーズ・ヌートバーは、日本人です。ミドルネームは達治（たつじ）。
