昨晩のCDTVが、2021年最初のランキングになります。
紅白効果が出ているでしょうか。
ちなみに、オリコンのほうは、2020年最初の1位は、poppin' partyの「イニシャル」でしたが、今年最初の1位は、NiziUの「Step and a step」でした。
そして、3位に「炎」、9位に「紅蓮華」となっています。
香水とYOASOBIは、CDをリリースしていないので、ランクインはしていません。
CDTVでは、去年の紅白効果はまだ続いているようで、24位に白日、22位にPretender、17位に香水、16位にイレギュラー、7位に紅蓮華、4位にYOASOBI。
そして、1位は炎が返り咲きました。
あと、気になったのが、6位の優里の「ドライフラワー」という曲です。
瑛人の次に来るアーティストだと思われますが、違うのはソニーレコードに所属していることと4枚目のシングルとして配信されていることです。ただ、今年の紅白に出演しそうな気はします。
それでは、アニメの感想です。
金曜の「天地創造デザイン部」からです。
これ、結構面白い……
内容は、天地創造をした神が、途中で面倒になって地上の生物の創造を下請けに出したというものです。
地上の生物は、神ではなく下請け先のデザイン部が作っていました。
神がクライアント先で、最初のオーダーが「すっごい高いところの葉っぱが食べられる動物」
デザイン部は、ペガサスを出したり、食虫植物系のピンポンツリーを出したり、首がやたらに長い首長鹿を出したりしますが、エンジニアの試作段階でボツ。
ペガサスは、物理的に飛ぶのが無理で、ピンポンツリーは重力耐性がなく、首長鹿は、脳に血液が行き届かなくなる脳貧血で無理というものに。
しかし、中間くらいにして、体の模様をつけたところ、神からの天啓が下りてきて、キリンとして採用。そして、ピンポンツリースポンジも、天啓で採用。
その後、本当にいる生きもの図鑑というコーナーが始まり、キリンが紹介。
意外なのが、キリンは、時々鳩などの小鳥を食べるということです。
あと、ピンポンツリースポンジを検索したら、実際にいました。
他にも、ヘビが卵に噛みつこうとすると、振動を感知して、おたまじゃくしに孵化するアカメアマガエル、ガラパゴス島という生物が生きれる環境にあるか検証する場所まであります。
そして、肉食動物のライオンはまずくて、植物か無視を食べているアリクイとかの動物はおいしいようです。
こういうところで、地球の生物が生み出されているというのが、ある意味面白いです。