「怪物事変」は、両親を探しに故郷にやってきました。
父親は人間で、母親はアラクネという半妖。
そして、昔話で、アラクネが金の糸を作ったという伝説があるようです。
民俗学者の叔父の兄が、父親のようで、崖下に転落して死亡。母親は、金の糸を持つ子供を作るため、多くの妖怪に犯されて、精神が崩壊。
そして、ついに作り出したようですが、それがあのピンク髪の子供でしょうか。
天スラのサブタイトルは「絶望」です。
分身体が攻撃されている隙に逃げ出して、何とかテンペストの入口に到着。
ファルムス軍は既に去った後で、辺りは放火されて、怪我人や死亡者が多くいる状態。
さらに、去り際に「我々に服従しろ」という命令。さすがに、これは絶望です。
そして、今後のことを協議することで、魔物の力を弱める結界を張った首謀者が、魔王クレイマンの配下であることが判明。
魔王クレイマン&ファルムス王国 VS テンペスト連合国
という図になりました。といっても、ファルムス王国は魔王と手を組んではいませんが。
ファルムス王国の動機は、ニョルマイルくんという優秀な商人で判明し、さらにテンペストは被害者であることも吹聴するらしい。
そして、次回のサブタイトルは「希望」。絶望の反対語。180度変わるような何かがあるようです。
「回復術士のやり直し」は、さすがゲス勇者です。
同じくゲスの王国軍の結界を有毒にしただけでなく、王女を使って王国の不正を言うことに。
そして、コロッセウムの観客は、一斉に暴徒と化し、王国軍はフルボッコに。
村人のほうは、一人の子供を除いて、遅効性の毒で死亡。子供を助けるのは、原作にはない展開です。
こうして、一行は次は魔物と人間が共存する国へと行くことになりました。
「のんのんびより のんすとっぷ」は、Aパートが授業参観。
母親の視線がかなり笑えます。
Bパートは、ボールを見て、「本当に丸い物は、この世にない」という哲学的な内容に。
地球は丸くてもデコボコしていて、丸くない。ボールはサッカーボールの模様があるから丸くないというところからのようです。
だったら、ピンポン玉は? という突っ込みは置いておきます。
Cパートはカニを捕まえたことで、水槽で本格的なろ過機を自作するという内容です。
大喜びするわけですが、今晩の夕食はカニクリームコロッケというオチ。