アニメとゲームと趣味を語るブログII

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やっぱり私は兄が苦手だ→さすおに

 今日は今宮戎神社に行ってきました。
 商売の神様だからか、神社の石のところに企業の名前がかなり多かったです。
 頂上の提灯もUHA味覚糖でしたし。
 おみくじは、去年と同じ1番~5番までのどれかを言うとくじをくれます。
 結果は吉でした。
 そして、今宮戎のすぐ近くにある廣田神社に行ってきました。
 人通りがないのが不気味ですが、おみくじは、去年と同じで番号を書いた木の札を取るものでした。
 結果は凶。
 そして、この神社の離れには、狐の大明神の神社が別にありました。
 途中で赤い鳥居が何個もあって、その先にあるのは、狐の石像と賽銭箱。
 昼間だから入れましたが、夜だととても無理です。
 誰もいないのに、多くの人から見られている妙な視線を感じるくらいの怖さがありました。

 ということで、一昨日から始まった新番組のほうから。
 まずは、「魔法科高校の劣等生 追憶編」です。
 冒頭は2096年、沖縄に行くところから始まります。
 その後、4年前の2092年の回想に入ります。夏休みに、家族で沖縄に観光に来ていました。
 その頃は、さすおにではなく、兄を毛嫌いしていたようですね。
 家の仕来りで、出来損ないの兄は、妹の護衛というかなり虐げられた生活のようです。
 そこから、さすおにになったのは、敵兵が攻めてきて、米軍基地に避難しているところで、反乱軍に銃撃されて、それを治したところからです。
 出来損ないと言われていても、能力は人間を含めた物体の分解と再構成。
 一撃で敵兵を分解し、死亡した人間を完全治癒するという、ある意味無敵の能力ですが、氷魔法のように物体を移動させるわけではないので、家系では出来損ないの能力です。
 でも、お兄様から命を助けてもらったという恩から、兄さんからお兄様に呼称が変わっています。
 そして、冒頭の沖縄旅行は、戦没者の慰霊式の参加のようですね。
 この戦闘で、家にいたもう一人の護衛が亡くなり、それの追悼ということで、護衛の妹と一緒に参加です。
 そして、出来損ないと罵った母親役は、井上喜久子17歳……
 終わりには、続編の製作決定のお知らせがありました。