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続恐ろしあ

 なんばとかでは、ロシアの軍事侵攻に反対する演説とかがありましたが、そのセリフの一つに「ロシアは恐ろしあ」というものが……
 明らかに笑えないギャグなんですけども。

 さて、このロシアの軍事行動をバイデンではなく、トランプだったらどうしてたんでしょうか。
 ちなみに、トランプはウクライナ東部の2国の独立承認を「素晴らしい」と誉め称えています。
 でも、戦争はやらない平和主義者なので、今回の軍事行動をどう思っているのかが気になるところです。
 もし、プーチンは友人だというトランプだったら、軍事行動に批判はするが、強い経済制裁まではしないと思います。
 その後は、「ただ様子を見てみよう」と静観する可能性もありますね。

 対して、強迫観念という精神疾患を患っているプーチンは、側近に当たり散らしているほど追い詰められているようです。
 ウクライナに対して核のワードを出したりしていますし。
 それで核が落とされたら、間違いなくEUとアメリカが参戦して、第三次世界大戦が勃発します。
 今はその可能性がないにしても、もし、この軍事行動でNATO加盟国に被害があったら、NATO国もロシアに宣戦布告することになっています。
 ただ、アメリカが弱腰になっているようで、ブッシュのときのようなアメリカの威厳が、まずありません。
 なので、ロシアへ報復攻撃をするときは、イギリス、フランスあたりが主体になりそうです。
 ということで、トランプ、バイデンの両方とも、ロシアに対しては弱腰にしかなれないというアメリカの弱体化が見られます。
 ブッシュだったら、間違いなく多国籍軍を率いて、ロシアの軍事基地を攻撃していたと思われます。
 ということは、冷戦復活。そして、第三次世界大戦へ突入というシナリオが……