3月になりました。
民法改正されたり、うまい棒が12円になったり、コンビニのスプーンやフォークが有料になるまで一ヶ月を切りました。
そして、ウクライナでは、戦闘が激化しています。
停戦協議が行われたと知ったときには、これは早く終わるなと思っていましたが、そう上手くはいかないようです。
クリミア半島のロシア領化、ウクライナのNATO非加盟、ゼレンスキーを退任させて、親ロシア派の人間を新たに大統領に就任させるなどの条件を出しています。
当然、ウクライナは飲めるはずもなく、戦闘は継続しています。
プーチンを殺せば、この問題はすべて解決するわけですが、戦争を起こしたプーチンが負けを認めることはまずありません。
なぜかというと、理由は簡単です。
多くのウクライナ国民を殺してきたわけですから、ロシアが負けるとプーチンはA級戦争犯罪者(人道に関する罪)になり、フセインと同じように死刑になります。
逃げても、ビンラディンのように、射殺されるのがオチですね。
なので、プーチンはこの戦争に勝つしか生き残る道はないというXYZ(後がない)なわけですが、ウクライナ軍の抵抗は凄まじいものです。
なんでも、ウクライナ軍の後方には、アメリカの戦闘を行う企業から、義勇兵が何千人と参加しているようです。
これは、アメリカ軍が命令したわけでなく、金儲けを狙ったアメリカ企業が自主的に傭兵としてきているようです。
負けは自分の死を意味するわけですから、プーチンが病んでくるのも無理はありません。
次に狙ってくるのは、ポーランドとウクライナの国境にある鉄道路線のようです。
ここから、ウクライナに大量の物資が送られているわけで、プーチンはここの補給路を断たない限りは、勝ち目はないようです。
そうなると、病んでいるプーチンがやることはただひとつ。ポーランドの鉄道を爆撃することです。
なお、ポーランドはNATOに加盟しています。
NATOは、同盟国が攻撃を受けなければ、参戦をしないと公言しています。
さて、この爆撃が実際に起こると、ポーランドが攻撃されたわけですから、ロシアに報復するという大義名分が成り立ちます。
そして、ヨーロッパ&ウクライナ VS ロシア&中国(シリアもか?)という第三次世界大戦が始まります。
プーチンはXYZで病んでいるため、ポーランドの鉄道を爆破するのかに注目していきたいと思います。