アニメとゲームと趣味を語るブログII

アニメ、マンガ、ラノベのサブカルチャー情報を中心に語るブログです。基本、毎日更新! メインサイトはhttp://www.acshock.net/

実はロシア軍にも嘘をついているプーチン

 陰謀論者しか言っていないと思われていた第三次世界大戦というのが、現実的になってきました。
 プーチンが核をちらつかせていることがわかってから、ニュースでも、第三次世界大戦という言葉が出ています。
 実際に、バイデンが米軍を派遣しないのは、派遣すると確実に第三次世界大戦になるので、バイデンはそれを恐れています。

 プーチンの当初の目標は、ウクライナの制空権を2日で奪い、3月中にゼレンスキーを退陣させて、ロシア寄りの傀儡政権を作り、4月にインフラ整備(爆撃、破壊されたところも含めて)という流れでしたが、現在は、第一段階の制空権も奪えていない状態です。

 そして、ロシア軍の戦闘部隊にいるのは、シリア内戦のときの傭兵のようです。
 爆撃はロシア軍、地上の銃撃戦は、傭兵でしょうか。
 ウクライナは、ロシア兵の捕虜のインタビュー動画を流していますが、ほとんどが「ウクライナには来るな!」です。
「演習だといわれてきたのに、なんで捕虜になってるんだ?」
「東部の住民を開放するから、拍手と花束で迎えられると思っていたのに、銃撃と爆弾で迎えられるとは……」
 そして、食料も補給がままならないので、ロシア兵の士気が下がるばかりか、不満が出始めているようです。
 要するに、「早く家に帰りたい」ということです。
 ここからわかるように、プーチンは、自国の国民だけでなく、自国の兵士をだましている最低クソ野郎ということが判明しました。
 恐らく、プーチンの言っていることが嘘だとわかると、ルーマニア革命のように軍がクーデターを起こして、プーチンが殺害される可能性が濃厚になってきました。

 でも、そうなると困ったことが一つ起きます。
 ロシアでは、AIを使って、核のボタンを制御しているようで、プーチンが死んだ瞬間に、AIがロシアのトップが死んだと判断して、世界各国に核を飛ばす算段になっているようです。
 その核ミサイルというのが、最初は一つでも、途中で何十個という核ミサイルに変わって、世界の主要都市に一斉に核を落とすというものです。
 もちろん、そうなったら、陰謀論者が望む「地球最後の日」になります。
 いや、「北斗の拳」の冒頭のような世界といったほうが……

 プーチンを殺せばこの問題は解決しますし、うまくいけば、北方領土も返ってくるかもしれません。
 ただ、殺せば、核の餌食になります。
 フセインみたいに生かしたまま捕えて、軍事裁判で処刑するしかないのでしょうか。