6月から映画料金が1900円から2000円に値上がりしました。
でも、23日はシネマイレージデーだったこともあって、1200円で見ることができました。
なので、「青春ブタ野郎」の他に「君は放課後インソムニア」の実写映画も見てきました。
インソムニアは「不眠症」という意味で、元天文部の使われていない部室が昼寝に最高な場所だと知って、寝ていると、同じ不眠症仲間が一人……
先生に見つかってしまって、部室を使うために天文部員に……
そして、元天文部の卒業生から、カメラの解析度の説明とかを受けるわけですね。
ここは、今期で放送していたアニメとほぼ同じ内容です。
あと、「よふかしのうた」みたいに、不眠症だから、真夜中に町に出て探索するシーンがありましたが、実写で夜のシーンとかを見ると、アニメとはまた違った見方ができます。
ちなみに、実写のシーンでは、なぜか車が一台も映っていませんでした。交差点でも、車は一台もなし。道路の路肩に違法駐車の車が一台くらいあってもよさそうなのに、それもなし。
撮影のためだけに、そこを通行止めにでもしたのでしょうか。
ありましたが、
最後のシーンは、合宿先の遺跡で星の撮影。その場所で告白……は、まだアニメでは放送していないtころです。
「迷っちゃおうか?」、「俺に攫われてほしい」とかの名ゼリフのようなのがありましたが、これは明後日の放送でやりそうです。
ビッグコミックスピリッツの連載も読んでいますが、このときは高校1年ですが、現在は3年生。
大学の下見に、大阪旅うそう行のシーンとかありました。
長瀬駅があったということは、近畿大学の下見ですね。
ちなみに、長瀬駅の4駅先に国分という駅名があります。元メンバーと現メンバー……
そこから通天閣とか言っていましたが、近鉄戦だったら上本町まで戻って、大阪メトロに乗り換えないと辿り着かないですね。
泊まったhテルは、恐らく新今宮のホテルと思われます。
現在は、高校3年で受験真っ最中。遺跡のシーンで告白して、今もつきあっている状態ですが、彼女のほうは、再入院することに。
ビッグコミックスピリッツでは、2週間に1回の掲載なので、2週間ごとの楽しみでもあります。