ということで、一番見たかった映画だったので、当日に見に行きました。
本当は、ライブビューイングのを見たかったですが、時間的に無理だったので断念。
天津向司会で、ボケ回答連発の舞台挨拶が見れなかったのは、残念です。
今回は、原作8巻の内容で、9巻のほうもアニメ化が決定しています。
そのせいか、原作9巻の伏線がかなりありましたね。
9巻の冒頭のところも、今回の劇場版に出ていましたし。
でも、前作が原作6巻、7巻と2巻分の内容で、2時間以上あったのに対して、今回は、8巻の内容と9巻少しだったので、73分という短さでした。
今回は「おるすばん」から「おでかけ」になり、名前も、かえでから花楓になっています。
来場特典は「青春ブタ野郎はアニマルランドの夢を見る」という短編小説です。
原作で、花楓が「パンダを見たい」と言っていたので、そのところの内容ですね。
今回は、妹ちゃんの高校受験です。
中学でいじめに遭ったことで思春期症候群を発症。花楓の代わりに、かえでという別人格が2年近くいたことで、中学は保健室登校、そして、スクールカウンセラーの経営するスクールに行くことになりました。
そういう状態で「お兄ちゃんと同じ高校に行きたい」となります。それにも、理由があるわけですが、それはネタバレになるので、伏せておきます。
今回は、のどかが所属するスイートバレットのKYのセンターの娘が登場します。
エンディング曲は「不可思議のカルテ」で歌がかえで&花楓という配役。
そういえば、この「不可思議のカルテ」を歌っていた妹ちゃんは、かえでの方で、今回花楓として歌うのは、初めてとなります。
ちなみに、花楓の歌、めっちゃ上手いです。かえでのほうは、ちょっと無理してる感がありましたが、全然違いますね。
今まで種村さんのほうが上手いと思っていましたが、久保さんも上手い。劇場版でしか聞けないのは残念ですが。
あと、スイートバレットの曲として、2曲出ていました。歌がスイートバレットしか出ていなかったので、実際に歌っているのは、ズッキーとどかちゃんだけですか。あとの3人はエロゲー声優のようですし。
それから、Cパートありますから、エンディング曲で帰ったらダメですからね。
最後に原作9巻の「青春ブタ野郎はランドセル少女の夢を見ない」は、今年の冬公開です。
恐らく、来年の1月から3月の間になると思います。
今晩は、前作の映画「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」が地上波初登場です。
あと興味があれば、2019年6月15日のブログも参照して頂ければと思います。
前作の舞台挨拶の再現をしているので、今晩の放送を見た人が見た場合、また違った見方ができるのではないかと思っています。
ちょっと、ブログの内容に訂正があります。東山奈央さんは、このとき舞台挨拶にいませんでした。妹ちゃん役の久保ユリカさんがいました。
なので、東山さんのところは、久保さんに置き換えてください。
でも、東山さんの回答として読むと、しっくり来てしまうのが不思議なところです。
「朋絵の登場」とか。