アニメとゲームと趣味を語るブログII

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今更、「推しの子」を。

 今更ながら、「推しの子」を見てみました。
 実は、TSUTAYAのコミックレンタルで3巻まで読んでいます。
 1巻から内容が濃くて、アイドルヲタ物かと思ったら、まさかのミステリー展開。
 原作者は「かぐや様は告らせたい」と同じ作者。ということで、頭脳心理戦バトルに近い展開が結構あります。

 そして、明石家さんまは、このアニメの1話を見たそうですが、「すまんが、俺には合わなかった」というツイートをしていたそうです。
 すると、「ミステリー展開がある」というコメントに反応して「我慢して続き見るわ」となったようです。

 さて、そのアニメの1話ですが、オープニング曲がYOASOBIの「アイドル」です。
 2億回の再生数を突破したことがニュースでやっていた曲です。
 最初聞いたときは、電波ソングだと思いましたが、歌詞に「推しの子」に出てくる伝説のアイドルの星野アイのことを歌っている歌詞とかありましたし。

 アニメを見ていないので、ここから先はコミックの話になりますが、2巻で「10秒で泣ける子役」と高校で再会。
 この子役のモデルって、もしかして芦田愛菜? ドラマで泣くシーンがあって、泣くために芦田愛菜が取ったのは、スタッフに自分を罵ってもらうという物。
 小学生でそれを考えるのも、すごい発想ですが。
 それは置いといて、星野アイのいたグループも解散して以降、事務所にアイドルはいない状況。
 そこで、子役をアイドルに誘うという……

 3巻は「恋愛リアリティーショー」に出演。
 あの自殺したプロレスラーの……と聞くと闇が深い物を感じます。
 それが元ネタになっていると思いますが、炎上して自殺未遂をする出演者……
 そして、自殺未遂をすることになった原因のスタッフと炎上する実況民を許せない主人公。
 こういうテレビ局の闇を見せてくるのも、このアニメの魅力の1つでもあります。

 それにしても、亜久亜海で、アクアマリンとかすごいキラキラネーム……
 3巻から、星野アクアと名乗っていますが、2巻の学校編入面接で、「すごい名前」と面接官に突っ込まれていたのは、笑えます。