続々と感想を行きます。
最初は「フェ~レンザイ -神さまの日常ー」です。
中国で大人気のアニメのようで、それが日本に上陸という形です。なので、最後のキャストも、日本語吹替えスタッフになっていました。
そういうことで、画質も全く違いましたが、ショートギャグの連作という感じでした。
ゲバゲバ大放送(は、古すぎるので)、いや、ドリフのコントみたいに、ショートコントの連作で進んでいきます。
いや、超ショートといったほうがいいでしょうか。1、2分で終わっているので、原作は4コママンガなのかと思っていたりもします。
ストーリーは、神力、妖力を持ちながら、現代社会でひっそり暮らす中国古代の伝説に登場する神仙妖怪が主人公で、メインは、九尾狐のキュウゲツ。
感想は、結構面白いです。ところどころ、中国語の字幕があったり、ハロウィーンで女装させようとしているのは笑えます。
オープニング曲は、HiHi Jets、エンディング曲は、7 MENS 侍とジャニーズの曲です。
日本語吹替えスタッフの中にも、このグループの1人がいます。
次は「好きな子がめがねを忘れた」です。
内容は、そのままです。いつもはメガネっ娘なのに、めがねを忘れて、自覚なく睨み付けてきたり(周りが見えないから、眉間にしわを寄せて、自然と睨み付けているような表情になる)、寄りかかってきたりと、片思いをしている主人公を自覚なく誘惑しているところが笑えます。
次は「夢見る男子は現実主義者」です。
ストーリーは、主人公は、好きな女子にいつも付きまとってうざがられていたのに、サッカーボールがモロに当たったのを機に、つきまといを止めて、急に現実主義的になります。
そして、別のクラスの女子が近づいてきたり、風紀委員長から悩み相談を受けたりと完全にラブコメになっています。