続々と感想を行きます。
最初は「政宗くんのリベンジR」です。1期は、2017年1月~3月なので、6年3ヶ月ぶりです。
一迅社のCMもすごくて、2293日ぶりのリターン!!!!!と強調しています。
2293÷365=6.28 四捨五入で6.3年なので、ほぼ同じですね。
1期の最終回など覚えていないまま見てみましたが、修学旅行でパリに来ていて、そこで現地のお嬢様にヲタ文化を教えて欲しいと言われるという……
断ったら、怖いヤクザのお兄さんが登場……ということで強制的にお嬢様についていくことに……
次は、「君は放課後インソムニア」の最終回。
連載のほうも、残り2話となり、最終回になりつつあります。
実写のほうは、実家に戻った後、心臓病が再発。二学期になってから復帰して、そこで遺跡で告白した返事をしていました。
アニメのほうは、原作と同じで、病気は再発せずに。両親から夏休みは外出禁止令が出されて、二学期になったところで終わっています。
告白の返事は何時したかって? 遺跡で告白した後に、喜んでいたから、これを返事としているのではと思います。
原作では、この後、高校卒業の現代でもつきあっていますし。
次は「ライザのアトリエ」です。マリーのアトリエを始祖とするアトリエシリーズの最新作で、女錬金術師の名称を広めた功績もあります。
今までは、錬金術師見習いというのが多かったですが、今回は錬金術と全く関係のない農家の娘が主人公です。
しかも、かなりやんちゃで、幼なじみの男子2人を引き連れている性格は、ある意味涼宮ハルヒに似ています。
島にやってきた錬金術師に弟子にする前に、素質があるか見ることになり、錬金術師の基本である素材の採取と錬金をすることに。錬金って、素材を混ぜながら(液体を瓶ごと錬金釜に入れていたのは笑いました)、完成形をイメージすることでできるんですね。