セガサターン版の名作「この世の果てで恋を唄う少女 -YU-NO-」が地上波放送しました。
一説では、最初はセガサターン版(当時)のスタッフを再結集して製作する予定でしたが、現実に無理になったので、志倉千代丸率いる5PB/MAGESが継ぐことで実現したようです。
もし、当時のスタッフが再結集していたら、YU-NOの声はこやまきみこになっていたと思われます。
たくやの声は、SCRREN-MODEのヴォーカルやってる人ですね。
本編は、時代を感じさせます。特に「おやび~ん」というセリフが。
澪の声は、くぎゅでした。そのためか、ツンデレキャラになっていましたね。
たくやってあんなスケベな性格でしたか?
「To LOVEる」並みにスケベ描写が多いですが、ラッキースケベではなく、ただのスケベです。
そして、現世では守衛さん以外は、全員登場したと思います。
改めて見てみると、「stains;gate」の香りがします。
同じパラレルワールド物ですが、電話レンジ(仮)を使うかリフレクターを使うかの違いですし。
ちなみに、リフレクターは3個宝玉がはまっていないのがあります。
ということは、全キャラやった後で、全部の宝玉が揃って、異世界にという形でしょうか。
壮大なだけに2クールで終わるかどうかが不安です。
「steins;gate」のときも、内容が壮大だから、2クールで終わらないんじゃないかと言っていましたが、そこは何とかなると思われます。転スラみたいに続編製作決定とかにはならないと信じたいです。