昨日の「このすば」の映画を見たときに、予告映画がいくつかありました。
その中にあったのは、マリーの新作映画でした。
前回の異世界が爆死したからか、今回は現代の恋愛映画のようです。
これは、「荒ぶる季節の乙女共よ」が関係しているのでは。
そして、もう一つ初めて見た予告が「バイオレット・エバーガーデン外伝」です。
本編は見たことがないですが、京都アニメーション製作の映画です。
しかも、9月6日から3週間の限定公開という期限つきです。
と思ったら、偶然YOUTUBEで、この「バイオレット・エバーガーデン」のダイジェストのようなものがありました。
コメント欄には「泣ける」というのが多かったです。
舞台は、第一次世界大戦前後のヨーロッパ。タイトルの「バイオレット・エバーガーデン」というのは、主人公のフルネームですね。
生まれてきたときから、兵器として戦争に駆り出されて、戦火を上げてきた。しかし、戦争が終わって、郵便局の代理で手紙を書く職業に就いたというものです。
上官が生死不明なシーンとか、身を持って主人公を命の危機から助けたりとか、本編を見たわけではないですが、感動できそうな感じはしました。
ちなみに、主人公も爆撃で両手を吹き飛ばされて、両腕とも義手という状態です。
このアニメの原作はないです。つまり、オリジナルというものです。