水曜日の「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は、図書館の蔵書の保存の仕事でした。
日本の和紙なら1000年経っても大丈夫ですが、洋書は、酸性の紙がつかわれているので、100年も経たずに紙がボロボロに。
そういう意味で、本がボロボロになって読めなくなる前に、本の内容をタイプするというものです。
2人1組で、1人が本の内容を読んで、1人はタイプを打つ感じです。
でも、これを普通のスピードで読んで、しかもジャンルが訳の分からない神話であるにも関わらず、タイプできているヴァイオレットは、マジ有能です。
4話以前の話が信じられないくらいに、上達しています。
「球詠」は、練習試合の二連敗から、戦略的になりました。
投手の球の角度から、ボールが多いならフォアボールを狙うという形です。
おかげで、1回で一気に6得点を上げました。
相手のほうも、そのことに気づいて、3点返されましたが、結果は初勝利。
ということで、カラオケで祝賀会が……
話は夏の大会になり、SランクやらAランクやら学校ごとにランクがつけられています。
高校野球の大阪で例えると。SランクはPL学園とか大阪桐蔭とかでしょうか。
この高校は、大阪なのに全国的に知られていますからね。
Aランクだったら、近大付属とかでしょうか。
本編のほうで、公立でAランクの高校が1校ありましたけど、大阪の公立でAランクだったら、市岡とかですね。ちなみに、植田佳奈の出身高校です。