「荒ぶる季節の乙女たちよ」は、来週最終回ですが、かなり危ないことをしています。
まず、文芸部の部長が、彼氏と一緒にラブホテルにいたところを教師に目撃されて、退学処分に。
それに抗議するために、文芸部全員が学校に立てこもりました。
内容が、まんま「ぼくらの七日間戦争」じゃないですか。
これで、アニメ映画の「ぼくらの七日間戦争」の脚本がマリーだったら、ある意味、宣伝目的の気がしてきます。
「とある科学の一方通行」は、ついに、直接対決です。ただ、妹の体には、かつての暴走式神の他に、先祖の意識までも乗り移っていました。
死霊術士を極めるとそんなことまでできてしまうんですか。
それでも、御坂クローンやら、自称弟子を助けているあたりは、さすがアクセロリータさんです。
「通常攻撃が(以下略)」は、モヒカンでヒャッハーとか言っていそうなキャラでしたが、ママンの母性攻撃で更生。
敵側はチョロすぎる。
一方で、ママンは、他のママンと協力してダンジョン攻略のつもりが、なぜかいいように使われて、ダンジョンに入れずじまい。
消化不良で終わりそうな気がしないでもないです。