次回で最終回となるYU-NOですが、その前に18禁版のYU-NOの最終回を話していませんでした。
まず、龍造寺が出てこないので、絵里子先生は何のために出ているのでしょうか。もちろん、アーベルも出てきません。
18禁版では、時空の乱れを監視する仕事をしていましたね。一緒にいる仲間と連絡を取ったりとかですね。
そして、どうやって来たかはわかりませんが、たくやも帝都に到着して、神帝と対面するも、「あなたが来るのが遅すぎたから!」と文句しか言ってきません。
地上波とは偉い感情の違いです。
YU-NOは儀式を続けますが、なぜかシンクロできず。そして、誤って一緒にいた澪が、時空の穴に落ちてしまいます。
アマンダは出てきませんので、ここでは代わりに澪になっています。
そして、神奈と一緒に現代世界を歩いていくシーンが。ということで、18禁では、神奈のおかんは澪ということに。
それだと父親は、たくやと澪がやってるシーンはなかったので、可能性としてあるのは、たくやの家に侵入して襲ってきた帝都の兵士しか考えられないです。
一方、たくやのほうは、なぜか甲冑と剣で武装した豊臣が襲ってきます。
ちなみに、原作では豊臣はデラ=グラントには行ってません。
「セーレスはね、僕の妹だったんだ!」と一方的な逆恨みですね。でも、豊臣がエルフ耳になってないのはなぜ?
そして、戦いが始まるわけですが、相討ちとなり、たくやは死亡。
ここから先は、別の事象世界の話になります。亜由美とたくやが元の世界で暮らしているシーンとかですね。
そこから、三角山のシーンになります。一話目で全裸のYU-NOが出てきたあのシーンです。
地上波では、記憶が戻っていましたが、18禁では、YU-NOに出会い「ごめんなさい、どうしても、あなたのことを思い出せないの」と記憶が戻っていません。
でも、最後は2人は抱き合って、光と共に空へと消えていきます。
その光景を絵里子先生は見送って。終わりです。
でも、18禁でも、絵里子先生はかっこいいです。
ちなみに、18禁の主題歌を歌っているのは、絵里子先生の中の人です。