トイレットペーパーが中国から輸入してるから、棚から消えるというデマを流した人が判明しました。
鳥取県米子市の男性のようです。いたずら目的としてもSNSでは、すぐに拡散されてしまうのが今の現実。
そして、品薄になっていたトイレットペーパーが、関東地方で続々入荷し始めたようです。
どうやら、トイレットペーパー騒動は一週間で終わりのようです。
でも、こっちではまだ来ていません。
そうなってくると、面白くなってきたのが、ヤフオクとメルカリです。
在庫をなくそうと転売ヤーが必死すぎて笑えます。
定価と同じくらいになっていますが、絶対に落札しないでください。
在庫を持たせたままにするんだ。
と考えている人は、他の人も同じで、700万円とかの落札価格になってるのもありました。
いたずら目的の入札ですね。いや、制裁目的のほうが正しいですね。
ヤフオクの場合、落札したら落札量8%を払わないといけなくなるから、56000円が別でかかることに。
でも、マスクはまだ品薄です。店では入荷はしているようですので、運がよければ手に入るという状態です。
そのため、自作マスクが増えています。布ガーゼに紐を2つつければいいだけなので、買うより自作した方が安いです。
と思ったら、その材料の布ガーゼも品薄になっています。
街中を見ると、マスクをつけている人が多いですが、他の人は、どうやってマスクを手に入れているのでしょうか。
やはり、自作マスクなのか使い回しなのか……
ちなみに品薄になっている理由は明らかです。
・ほとんどのマスクは、医療関係者に回っている。
・中国からの輸入に頼っている。
の2つです。
一見、日本産のマスクだと思ってみれば、パッケージに、メイドインチャイナの文字があります。
ところで、一ヶ月くらい前に、政府が言っていた6億枚のマスクの供給の件は、どうなったんでしょうか。
これを、口から出まかせ……というのか。