昨晩の「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のＣＭで、映画がありました。
4月25日公開のはずですが、近日公開となっていました。
まさかと思って、映画の公式サイトを見ると、公開延期に。しかも、公開時期は未定です。
ということは、と思って、某サイトを見ると、やっぱり延期になっていました。
バーローの映画も。
しかも、緊急事態宣言の出る5日前に公開延期を決定していました。
映画も典型的な3蜜状態です。
さて、ドラマは撮影中止で再放送となっていますが、アニメはそういうことはありません。
ただ、製作現場の遅れで再放送になったり、特別番組になったりすることはありますけど。
ということで、5日のアニメの感想です。
「グレイプニル」は、「いぬやしき」と似ているところがあります。
改造手術をさせられるわけではないですが、気づいたら、着ぐるみに変身していたという感じです。
あと、星の入った金のメダルかコインのようなのが出てきます。
そして、襲ってきたのは、同じ着ぐるみに変身できる能力で、金のメダルをよこせとか言ってるわけですから、争奪戦のデスゲームなんでしょうか。
よくわからないまま終わってしまったので、続きを見てから決めようと思います。
「社長、バトルの時間です！」は、ニートが社長になりました。完。
ではなく、剣士とか神官の社員と共にダンジョンを攻略するという、異世界のパーティーを株式会社化したようなそういう発想は新しいです。
ただ、前任の社長はどこに行ったんでしょうか。
あと、株主総会とか出ていたり、新社長として株主に納得してもらうために、ダンジョン攻略のミッションがあったりします。
社長は、何のためにいるか。かつて、職場の社長が言ってましたが、「いなくてもいいけど、危機的状況になったときに、逆にチャンスが来たときに、会社としての最終判断をする」のが、社長の仕事のようです。
取引先との決定は、課長や部長に任せればいいですが、会社全体の命運を左右することは、社長がやるということです。
経営学の本では、最終意思決定機関という専門的な言葉で書かれています。
アニメでも、戦闘になったときに、「社長、指示を！」と言われていますし。小さいところだと、社長がそういう指示を出すところもあるようです。
