「トニカクカワイイ」は、妹キャラが駄メイド2人を引き連れてきました。
原作を読んでいたときは、実の妹だと思っていましたが、実際は世話になった家の人のようです。
血は繋がっていないから、シスコンではないということか。
でも、姉様とか呼んでいるあたりは、さすがにお嬢様なところはあります。
そして、姉様を連れ戻す方法が、文春砲。
さすが雑誌の表紙は、週刊新潮と並んで地味すぎるのに、やってることは派手な文春なだけはあります。
または、宛先のところを「御中」と書いていないと、中身を見ずに捨ててしまう雑誌社なだけはあります。
メイドと如何わしいことをしているところを写真に撮って、幻滅させるという方法です。
でも、そんなことに嫁さんは幻滅することもなく、最後は秘密の抜け道を使って教会に。
神様が見ている前でキスをする二人でした。
「半妖の夜叉姫」は4話目。
井戸は封印されたにも関わらず、タイムスリップできたのは、御神木の時代樹の力のようです。
その力を取り込んだ根の首という妖怪がタイムスリップを実現したわけですが、たどり着いたのは、戦国時代の御神木の地下にある核。
時代樹の精霊の頼みを断ったことで、根の首に襲われる展開に。
そして、根の首を倒しましたが、倒したということは、タイムスリップをさせた張本人がいなくなったということです。
つまり、現代に帰れなくなりました。
ただ、戦国時代のおなじみのキャラが登場してきますが、そこに犬夜叉とかごめはいません。
次回から、戦国時代にはびこる妖怪を退治していくことがメインの話になるようです。
殺生丸の双子の娘と犬夜叉とかごめの娘(未確定)の3人が主役の回は、次回からが本当の意味で、第1話になりそうです。