「半妖の夜叉姫」の3話目。
戦国時代から現代へタイムスリップしてきて、これで3人が揃ったことに。
殺生丸の双子の娘と犬夜叉とかごめの娘。
そこから、戦国時代に戻る方法がわかり、リュックの中がカオス。
マウンテンバイクとかどうやって入れていたんでしょうか。
そして、1話の伏線でもあります。
次が「戦翼のシグルドリーヴァ」の3話目。
略して「シグルリ」のようですが、恐らく、2期目があると思われます。
今回は、戦闘シーンはなしです。
サブタイトルが「激戦地回復調査任務!」とあるように、戦闘地がどれだけ回復したかを調査する任務です。
調査とはいっても、現状は遊んで食ってばかり。それでも、経済は回っていることがわかりますし、そこに住んでいる人も以前と変わらない暮らしぶりというのがわかります。
「ワルキューレに見送られる人は、英雄になれる」
これが3話目の一番重要なことだとわかります。
ということで、訪れたのは先の戦闘で負傷した兵士のお見舞い。
つまり、「見送られる人」というのは、戦死ということですね。
加護がつくとかそういうことではなく、ただの伝説のようです。
それでも、これから死んでいく人に対しての最低限の敬意として、ワルキューレである自分が最期を見届けるという任務が、ある意味悲しすぎるようにも見えました。
かなり、シリアスな反面、無理矢理苦手な生魚を食べさせられるシーンがあったりとバランスがいいです。
「まえせつ!」は、ライブをやることになりました。
といっても、大舞台でやるということではなく、喫茶店の空きスペースを使ってのライブです。
漫才あり、大喜利あり、店先での物販ありという状況。
そして「お笑い新人王決定戦」に出場することを決めたわけですが。
ところで、「ふりいくっ!」の2人の棒演技は何とかならんのか?