アニメとゲームと趣味を語るブログII

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ここで、初の感想を。

 新年も5日となって、いろいろと放送されたので感想を書こうと思います。
 まずは、「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」です。
 タイトルが長い上に一回聞いただけでは理解しにくい物語!(粗品ツッコミ)
 しかも、シリーズ構成と脚本が、三重野瞳改め赤尾でこです。
 赤尾でこ脚本は、こういうギャグ系というか変人が多いのが担当なのが多いですね。
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか」の脚本も担当していましたし。

 原作コミックは、読んではいるんですが、ほとんど忘れていました。
 それにしても、やたらハイテンションなキャラが多いですね。
 あと一人ノリツッコミも多いですし。
 このテンションが原作になかったら、赤尾でこの暴走と思っておこう。

 原作は、かなりハイテンションです。
 なろう系だと思っていましたが、実は第8回GA文庫大賞優秀賞受賞作です。
 同じGA小説大賞の第1回の奨励賞が「這い寄れ!ニャル子さん」です。
 内容は、規格外の主人公が、自分のすごい力に気づかないまま日常生活を過ごすような感じです。
 1話目で士官学校試験を受験して不合格になったところで終わっていました。
 あと、ベルト姫がヤンデレすぎて怖い……
 メインヒロインがこのヤンデレかと思うと……

 次が「宇宙よりも遠い場所」です。
 JK4人が南極を目指すわけですが、1話では、南極で行方不明になった母を探しに100万円を貯めたJKと落とした100万円を拾ったことで知り合ったJK.。
 この2人で難局に行く計画を立てるわけですが、一般人が行けない場所なのも確かです。
 これは、宇宙旅行よりも難しいという意味では、タイトル通りです。
 エンディングの協力に、文部科学省海上自衛隊の名前がありました。