YOUTUBEでは、都市伝説ちゃんねるを中心に見ていますが、その中でも話題になっていたのが、たつき諒の「私が見た未来 完全版」です。
この本は、1999年に発売されていましたが、そこには2011年3月大災害の文字。そして、表紙の女性は涙を流しています。
今回のは、その完全版です。あの後、夢で見たことをさらに入れて、2025年7月に大災難が起こるというものです。そして、表紙の女性は涙を流していません。
ここで、注目して欲しいのが、2011年3月は「大災害」ですが、2025年7月は「大災難」です。災害と災難の違いということで、辞書で調べてみると、
・災害……地震、台風などの自然現象や事故、火事、伝染病などによって受ける思わぬわざわい。また、それによる被害
・災難……思いがけず身にふりかかってくる不幸な出来事。災い、災厄、災禍。
ということは、何かの出来事が起こるということでしょうか。
本書では、日本とフィリピンの間の海溝がボコンと音を立てて、太平洋側が大津波に見舞われ、香港から台湾、フィリピンまでが地続きになるというものです。
現実にはありえないですが、海溝が隆起して新しい島ができる可能性もありますし、中国が台湾に核を落とすつもりが軌道が逸れて、海溝に落ちた可能性もあります。
ただ、その後の未来は、かなり輝かしいものになっているようです。
そして、本に書いてありましたが、予知夢は特殊能力を持った人ではなく、誰もが見るようです。
ただ、夢の内容を忘れているだけのようです。
ちなみに、個人的に夢で見た起こりそうな内容を書いておこうと思います。
テレビでワイドショーを見ていて、そこに映っていたのは、「清水圭、焼死」というものです。
最近、テレビに出演していない吉本芸人ですが、wikipediaで調べてみると、生存中です。
本の内容が事実であるなら、このような未来も起こるという可能性もあるわけです。
ということで、火事の多いこの季節、火の取り扱いには注意を。
信じるか信じないかはあなた次第ですm9