今日の朝6時37分、山梨県で、震度5弱の地震がありました。
関東の地震は多いと思っていた約3時間後の9時28分に和歌山県北部で震度5弱の地震が起きました。
自分には関係ないと思っていたことが、こちらに来るとは予想外でした。
こちらは、震度2でしたが、当時は寝ていたので揺れは経験していません。でも、地震の揺れで目覚めました。
目覚めたときに、最初に目に入ったのが、和歌山県で緊急地震速報が出ていたことでした。
実際は、地震が起こってから、緊急地震速報が出たようです。
ただ、緊急地震速報が出ていたので、これから地震が起こるとパニックにはなりかけたのは確かです。
そのときに思い出したのが、今年の2月14日のブログで書いた地震が起こる日付を雲が示した超常現象です。
厳密には12月7日と外していますが、ニアミスでした。
となると、来年の1月27日になるのか……
信じるか信じないかはあなた次第m9
ちなみに、東海から四国にかけて起こるといわれている南海トラフ地震ですが、専門家の研究によると、2030年から2040年にかけて必ず起こると断言しています。
そのときにおこる津波は、25ｍ級のようで、ビルの高さ10階分に相当するようです。
ところで、南海トラフでは、予想死者数が10万人のようで、その内9万人は、津波が原因のようです。
でも、個人的には、津波の死者数は少ないと思っています。
なぜかというと、大都市には高い建物もありますし、高台がなくても、近くのマンションやアパートに逃げることは可能だからだと思います。
ただ、速やかに行動できない可能性もありますし、マンションに逃げたとしても、津波の衝撃でマンション自体が倒壊なんてことも起こりそうですし。
ちなみに、地震発生から2時間で津波で大阪駅が水没するそうです。淀川近くだともっと被害者が出そうです。
