今日、公式から発表があって、今期の覇権と言われているアニメの「異世界おじさん」が8話以降の放送を一時休止することになったようです。
スタッフからコロナ感染者が出たことが原因のようで、感染拡大防止という理由からでした。
そのため、次週からは3話からの再放送となります。
ということは、8話以降は10月からということですね。
そして、10月からの新アニメ全60本を紹介する動画を見てきました。
驚いたのが「勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う」が来月から放送というのを、知りました。
ちなみに、コミックは全巻既読済みです。
感想は、勇者パーティー全員が、主人公以外クズすぎる性格で胸くそ悪くなるところと、5人の最強種が、猫耳だけでなく、ドラゴン、ドライアド(双子幼女)、狐耳を仲間にしていきます。
個人的に面白そうなのが、「新米錬金術師の店舗経営」と「不徳のギルド」です。
新米のほうは、コミック読んでからの判断で、不徳のほうは、「回復術士のやり直し」の製作となっていて、かなり攻めているようで、エロ展開がありそうな予感がします。
あと、「転生貴族の異世界冒険録 ~自重を知らない神々の使徒~」がアニメ化決定しました。
笑えるのが、「自重」という言葉があるところです。
10年前のなろう系は、主人公がチートすぎるから「自重しろ」が、かなりの作品で言われていました。
今も、チート能力の作品はありますが、「自重しろ」というセリフは、一言も出てきません。
そういう意味で、「自重」というワード自体、死語になっています。
そんな時代の作品ですが、辺境伯の三男が、男爵になって、子爵、伯爵と昇進していくので、貴族の昇進を知りたい人には、いいアニメになりますね。
主人公に嫌味を言ってくるキャラもいますが、時々、説明キャラになっているので、不思議と嫌な感じはしないです。
例えば、男爵と侯爵の息子のどちらが偉いかとかわかりやすく説明してくれてます。
現在、コミック版では、子爵になって、領地経営をしているところになっています。
そして、称号が…...神の使徒→亜神。
王様から「自重しろ」と言われるのもわかります。
あと、嫁さんが3人。個人的には、能力よりも嫁さんの数を自重しろと言いたいです。