今日はワンピースの映画を見てきました。
1日なので、ファーストデイで、1200円で見れました。
ちなみに、ワンピースは原作をあまり知りません。
コミックレンタルで1巻から借りて読んではいますが、現在5巻の時点です。
ウソップが仲間になるシーンのところです。
映画の内容ですが、麦わら一味の登場人物を知らなくても大丈夫でした。
今回の映画は、ルフィーさえ抑えておけば、だいたいわかります。
シャンクス(原作1巻でルフィーに麦わら帽子を託したキャラ)の娘のウタが、超有名な歌姫になって、ライブに行くところから始まります。
そして、冒頭で、最初の歌、「新時代」。
それから、シャンクスといろいろあって、船を降りて、海賊嫌いになったという設定がうまい伏線になっていて、最後はそれを回収しています。
さて、最後はウタはどうなったのかは、読者の判断に委ねるという終わり方になっていました。
エンディング曲は、秦基博提供の「風のゆくえ」です。
アカペラだとぱっとしない曲でしたが、エンディング曲では壮大に聞こえました。
そういう意味で、編曲のアレンジャーは偉大です。
今回の映画には、悪役で霜降り明星の2人が登場していました。
そして、シャンクスの声が、まさかの赤い彗星のシャア、いや今は赤井さんと言ったほうがいいか。
あとは、「出た、負け惜しみぃ」というセリフが何回か出てきます。
今回の映画の特典は、映画の設定資料集が中身の巻4/4です。
映画で歌った7曲の歌詞のフル掲載、Adoのインタビューとかなり豪華です。
この曲は、アルバム「ウタの歌」として、発売されています。
TSUTAYAでは、Adoの紹介曲で、新時代が流れています。