ということで、月曜日の分に行きます。
最初は「新米錬金術師の店舗経営」です。
錬金術師の卒業試験に合格して、錬金術師となった15歳の少女が、辺境の片田舎で錬金術の店を開店する話です。
オープニングアニメーションを見る限りでは、女の子4人でキャッキャッウフフしていることから、これは「漫画タイムきらら」の原作だと思っていました。
CMを見ると、富士見ファンタジア文庫の原作でした。
1話の内容は、卒業試験から始まって、師匠から片田舎の物件を勧められて、そこに到着するまでの話です。
そういえば、以前買ったコミック版をまだ読んでいなかったので、この機会に読んでみましたが、1話の内容は、アニメではかなりカットされていますね。
次が「犯人の犯沢さん」です。
犯人なので、黒いシルエットのみですが、これは、ほとんどギャグパロですよね?
オープニングアニメーションで、サイドで蘭と哀たんが、シルエットの犯沢さんと一緒に踊っていますし。
一応、この2人と犯沢さんとの接点はありませんし、黒の組織との繋がりもありません。
1話の内容は、米花町に降り立った犯沢さんが拠点となる家を探す話です。
まず、米花町が危険な町になっていて、電車の乗客が降りるのを止めているのが笑えます。
コナンの世界は、まだ1話から半年も経っていないのに、殺人事件が1000件以上起きています。
ということは、1日に3件の殺人事件が起きているというかなり物騒な町なのも頷けます。
そして、犯沢さんが家賃が31000円という超優良物件を発見。
見に行くと、日当たりは良好で、外からの景色もすごい。
これ以上、優良物件はないだろうと思っていたら、やはり事故物件でした。
しかも、殺人事件が起きた家でした。
ちなみに、実際の事故物件は、孤独死した老人が住んでいたとかが多いようです。
それはいいとして、次に行く物件も、殺人事件が起きた事故物件でした。
あれ? この部屋ってよく見たら、コナンが解決した殺人事件の現場ではないですか。
最初はわからなかったですけど、姉が風呂場で妹を殺害した事件というのは、ドアにガムテープで「サヨナラ」を貼ったあの事件ですか。
ということは、本編のパロディーも入れたギャグ中心の展開になっていきそうです。