ベストアーティスト2022が、日テレで放送されました。
そこには、ウタの曲もありましたが、ウタではなくAdoで紹介されていました。
しかも、映像もウタのイラストではなく、別のイラストになっていたのは、日テレという他局のせいでしょうね。
フジテレビのFNS歌謡祭だったら、ウタで紹介されると思いますが。
同じく、日本レコード大賞でも、ウタではなくAdoになっていました。
恐らく、今年のレコード大賞は、間違いなくAdoになると予想します。
ベストアーティスト2022は、ブラックビスケッツが20年ぶりの再結成でしたが、3人とも変わっていないですね。
ところで、ブラックビスケッツは解散時は3人ではなく、4人だったと思いますが、もう一人の台湾人の女の子がなかったことにされています。
今年の紅白は、というか紅白が若い人中心の出演者にしたせいで、知らないアーティストがいるばかりか年配の人の紅白離れが進んでいるようです。
紅白を見ている人は年配層が中心だから、その人が離れないようにしないといけないんですよね。
若い人は、テレビよりも動画サイトですから。
初登場のアーティストでは、紅白史上初となるキャラソンでウタが登場します。
というか、ここでアニソン特集を今年もやるのが丸わかりですね。
鬼滅の刃 遊郭編の曲を歌っていたAimerが初登場ですし、余談ですが、来年の2月3日に鬼滅の刃の劇場版の第二弾が公開されます。
その映画の主題歌は、LiSAか、Aimerかが気になります。
来年の紅白出場者に必ず出場するのは、確実ですからね。
ちなみに、今年の紅白は、LiSAは落選しています。
他のアニソンとしては、SPY×FAMILYの第一期オープニング曲を歌っていたヒゲダンと同じく第一期エンディング曲を歌っていた星野源が、揃って紅白出場しています。
ちなみに、ヒゲダンは、去年は落選で今年復活となっています。
King Gnuも出場していますが、歌う曲は、すべてNHKが決めていることを考えると、呪術廻戦の映画の主題歌よりも、NHKワールドカップのテーマソングのほうを歌うことになると思います。
あと、連ドラの「舞いあがれ!」の主題歌を歌っていたback numberが当初は、落選していましたが、特別枠として出場が後から決定しています。
SEKAI NO OWARIが、なぜか白組ではなく紅組から出場しているのも謎ですが、もっと謎なのが、篠原涼子が2回目の登場になっていることです。
今年はパチンコの企画で、「愛しさと切なさと心強さと」の2022年ヴァージョンが発売された影響があると思われます。