CDTVは、28位Pretender、26位白日、25位香水、21位イレギュラー、11位紅蓮華、
そして、3週連続で10位のままの呪術廻戦の主題歌もあれば、6位にランクアップしてきた「うっせぇわ」と5位の炎、4位のドライフラワーとなります。
今年最初のブレイクアーティストは、優里とAdoでほぼ確定ですね。2021年になってまだ一ヶ月も経っていないのに、こんなに早く決まるのも異例といえば異例です。
去年、ブレイクした瑛人とYOASOBIは、レコード会社に所属していなくて、CDも出していませんでしたが、今年は、レコード会社所属(つまり、メジャデビュー)で、配信のみのダウンロード販売とストリーミング再生回数でブレイクしています。
オリコンランキングでは、1位は同じでしたが、2位のRoseliaは、CDTVでは27位、3位のOWVは、CDTVでは24位でした。
合算シングルは、珍しくトップ3とCDTVが同じでした。うっせぇわも6位、ドライフラワーは5位です。
今後、この2曲が10位~4位の間を長期的にランクインするのは間違いないと思いますが、TOP3に入るでしょうか。
今のところは、YOASOBIの「夜に駆ける」とBTSの「Dynamite」が超えられない壁になっていますね。
そして、優里はテレビ出演していますが、Adoは出演していません。「ミュージック・ステーション」で、電話出演はしていましたが。
最近、素顔を後悔しない謎の存在というのが多いので、今後もそういうアーティストが増えてくるだろうと思います。
そして、曲担当とヴォーカルは一度も会わないままというのも増えています。
以前は、レコード会社主催のオーディションかライブ中心でインディーズからスカウトが主流でしたが、今はこの形が次世代音楽の新しい形になっていますね。