そういうことで、朝早くから見てきました。
3時間もある映画でしたが、何とか大丈夫でした。
この映画は、12歳、16歳、20歳と3つのパートが交互に展開していきます。
12歳は子役の人でしたが、16歳と20歳は、アイナ・ジ・エンドが演じています。
主人公は、ストリートミュージシャンとして、歌うことでしか声を発することができないキャラです。
そこで出会う人の交流がそれぞれ3つのパートで展開していきます。
ただ、最後は中途半端な終わり方だったと思います。
あと、さざんかというスタジオミュージシャンが登場しますが、よく見たら粗品でした。
キャストを見ると、粗品以外にも、大塚愛とかカールスモーキー石井とかミュージシャンの名前が。
大塚愛は知りませんけど、カールスモーキー石井は、12歳のパートで一緒に歌っていた陽気なストリートミュージシャンのおじさん?
ライブの後で、未成年者誘拐と間違われて、警察に連れていかれた人ですね。
そして、東日本大震災のシーンもありました。このときは、主人公の姉視点のパートもあります。
この当時の姉の恋人が、主人公の保護者みたいになりますね。
この後、「アイドルマスター シャイニーカラーズ」を見ました。
来年4月から放送のアイマスの最新シリーズです。
前作のミリオンライブは、765(ナムゴ)プロでしたが、今作は283(つばさ)プロです。
1話で、主人公含めた3人のユニット名が決定。ユニット名は「イルミネーション・スターズ」です。
この社長も、ミリオンライブの社長と同じく「さぁ、物語を始めよう」とおなじみのくさいセリフを言っています。
2話~4話は、283プロに所属している別ユニットがメインの話です。
2話は5人組ユニットですが、どう見てもRoseliaにしか見えません。Roseliaのアイドルヴァージョンですね。
その新曲のプロモーション映像の撮影がメインでしたが、曲を聞いてみると、完全にRoseliaです。
3話は3人組ユニットがメイン。左右の2人は双子でしょうか。センターはかなりおっとりしています。
4話は5人組ユニットの「放課後崖っぷちギリギリガールズ」とかいうユニット名がメイン。
このキャラは、2話にも3話にも出ていますが、イベントの仕事でトラブルが続出して、ギャグキャラという印象を持ちました。
ただ、メインだけあって、シリアスな展開でした。
最後は撮影OKシーンがありました。
1枚目は3話のシーン。
2枚目は、イルミネーション・スターズの3人。
3枚目は、放課後崖っぷちギリギリガールズの2人。ギャグキャラ化しているのは、左側。
最後の画像が、1枚目と同じユニットです。