これから、アニメの感想に戻ります。
「スパイ教室」は、第32回富士見ファンタジア大賞 大賞受賞作品です。
最初は、死亡率9割の不可能な任務を行う7人から始まって、その後時間が巻き戻って、スパイ養成学校の落ちこぼれ7人がある施設に集められるところから始まります。
その7人の中には、ボクっ娘もいれば、オレっ娘もいます。
そして、先生は絵を描くことが趣味でも、凄腕のスパイが就きますが、やる気がなさそうです。
SPY×FAMILYのロイドとどっちが強そうか気になるところです。
そして、7人の内1人が、先生おデートに誘いだし、ボートの上で先生を殺す計画をしますが、全て見抜かれていました。
授業内容自体決まっていませんでしたが、このデートの件で授業内容が決まります。
それが、「俺を倒せ!」
それで、世界最強のスパイになれるそうですが、果たして......
次は「転生王女と天才令嬢の魔法革命」です。
前世が現在の人間で、そこからこの世界の第一王女に転生。そして、魔道具を作って有名になるも実は問題児。
王位継承権も放棄して、一位は、弟の王子で、その王子の婚約者がこの天才令嬢という流れです。
そして、あるパーディーの席で、婚約破棄をされるところから始まります。
ここは、なろうではありがちな展開ですね。
王子の傍らには、別の女がいるということは、この人に惚れたということですね。
さらに、この女に嫌がらせをしていたとかいう因縁もつけられることに…...
その後、第一王女がパーティー席に乱入して、令嬢を連れ去るところまでが第一話。
あとは、現国王が婚約破棄したことに激怒して、令嬢の信頼を回復させるために、第一王女の助手につけるという流れになります。