アニメとゲームと趣味を語るブログII

アニメ、マンガ、ラノベのサブカルチャー情報を中心に語るブログです。基本、毎日更新! メインサイトはhttp://www.acshock.net/

久しぶりに日常系を。

 寒波の影響で、寒い日が続いています。
 今朝は、珍しく雪が降っていました。風がとても強いので、雪も吹雪並みになっていました。
 その中で集めていたのが、ウマ娘のクリアファイルです。
 ローソンでコラボ展開しているものですが、今週からコラボしているのがチェーンソーマンで、ウマ娘は先週からのものです。
 二周目となると、あるところとないところが多いです。
 なぜか、ゴールドシップが売れ残って、コパノリッキーが早くなくなっているところが多かったです。
 意外と駐車場のあるところだと、大通りでも手つかずの状態になっているのが多かったです。
 といっても、知ってるのはゴールドシップのみ。キタサンブラックは聞いたことはありますけども。他のコパノリッキーとかカレンチャンサトノダイヤモンドとか全く知りません。なのに、パソコンの候補には出てきます。
 ちなみに、YOTUBEで、競馬実況の解説者に、ウマ娘のキャラを見せて、その馬が何なのかを当てるというのが面白かったです。
 そこで聞いた話が、馬主の許可が必要なので、有終の美を飾って終わったオルフェーブルとかは許可が出なかったせいか登場はしていません。

 前も、ホロライブのクリアファイルもコンプリートしました。絵が自分好みだったからですが、ホロライブ自体知らなかったので、調べてみました。
ラブライブ!」の親戚かと思いましたが、ライブ配信のほうでした。
 事務所所属のユーチューバーのようで、キャラはアバターのようなもので、いわゆるVチューバーですね。
 有名な人だと、一時期テレビにも出ていたキズナ・アイと同じ感じですね。
 総勢30人くらいいましたが、その中から5人を選出しているようです。
 ネコミミのフブキとミオ、鬼人のアヤメ、人間のカナタとトーワですが、ホロライブ自体知らないので、何の実況をしているのかは知らない状態です。

放送日の確認

 2日前に紹介した動画では、ちょっとした内容もありましたが、その中で面白そうだなと思った未読作は、「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」です。
 試しに、ネットで買って読んでみました。
 内容は、放送部の練習として、ゲーム実況のような形で、乙女ゲームの実況をしていた遠藤くんと解説の小林さんの話した内容が、ゲームの登場キャラに聞こえてしまうというぶっ飛んだ内容です。
 聞こえるのは、第一王子のみで、この天から聞こえる2人を神と崇めるわけですが、王子の婚約者のリーゼロッテが、破滅する内容だということを知っていたので、その未来を王子を使って回避させようとする内容です。
 ゲームの世界の住人に転生するわけでもなく、現実世界とゲームの世界が混在しているのが、新しいところです。
 このアニメは、毎週金曜日の25時55分からで、初回放送は1月6日です。
 こっちのほうで、一番最初に放送される来期のは、1月4日の水もん枠で放送される「氷属性男子とクールな同僚女子」です。
 その後は「ツルネ」の2期「ツルネ ーつながりの一射ー」です。

 昨日書いたアニメの場合になると、「異世界のんびり農家」は、こちらでは放送されません。
 放送されない場合は、1月6日からAmazon Prime VideoとAT-Xのみの配信になるようです。
「とんでもスキルで異世界放浪メシ」は、1月10日から毎週火曜日の24時からになっています。
「老後に備えて8万枚の金貨を貯めます」は、毎週土曜日の26時からです。
 ただ、テレ朝系列なので、アニメシャワー枠ではないです。

 あと、2期の放送内容は、だいたい1期と同じ放送時間のようですね。
 棒振りの2期は、水もんの「ツルネ」の後になりますし、「魔王学院の不適合者II」は、「Monday Park」内の「あやかしトライアングル」の後になります。
 といっても、両方ともかなり遅いです。それぞれ、夜中の3時14分からと夜中の3時41分からになっています。

昨日の件を詳しく

 昨日は上げるだけで終わったので、今回は詳細を。
 それにしても、未読が多いです。

 まず、既読しているところから。
異世界のんびり農家」は、神から万能農具をもらい、それを使って農業をしていたら、いつの間にか村長になっていました、という内容です。
 村民も、亜人のほとんどの種族が登場します。恐らく、全亜人種族はいるんじゃないでしょうか。
 エルフ(山エルフ)もいれば、ダークエルフもいますし、ドワーフもいますし、転スラのガビル様のような蜥蜴人、半人半馬のケンタウロス、そして、始祖魔王。
 最初に出会うのが、巨大蜘蛛と二匹のオオカミ、後に嫁になる吸血鬼族と天使族。
 読者人気は巨大蜘蛛ですね。手を挙げる、サッノの弾幕が出るくらいですし、この巨大蜘蛛が超有能です。防寒着を糸から作れるだけでなく、採寸までやっていましたし。
 アラクネじゃなくて、蜘蛛です。

「とんでもスキルで異世界放浪メシ」は、来期の覇権は確実です。
 なぜかというと、なろうで一番売れているのは、転スラで、その次が無職転生、そして、第3位が、この作品で、アニメ化が遅いといわれていたくらいです。
 内容は、勇者として異世界に召喚された主人公が、ネットスーパーという意味不明なスキルだったから、勇者の地位を捨てて、放浪の旅に出るという話です。
 このネットスーパーというのが、この世界の通貨を入れると、元の地球の世界のものが買えるというある意味最強スキルです。
 そして、フェンリルとスライムを従魔にして、各地で飯を作るながら旅をするというもので、コメントでよく出てくるのが、「あるじー」です。
 スライムを主役にしたスピンオフも出ています。

「老後に備えて8万枚の金貨を貯めます」は、「私、能力は平均値でって言ったよね」と同じ作者です。
 二作目のアニメ化ですね。
 もう一つの「ポーション頼みで生き延びます」と合わせて、三部作と呼ばれていますが、実はポーションのほうがコミック連載が先なので、こっちが先にアニメ化されると思っていました。
 この略して「ろうきん」の内容は、こっちの世界と異世界を同時に渡り歩けるスキルを神様からもらって、こっちの世界と異世界で8万枚の金貨を貯めるという内容ですが、中身はそれとは無関係な話になっています。
 王都でボーゼス伯爵の養子になったり、雑貨店を開いたり(商品は100円ショップで買ったもの)、王から子爵に任じられて、領地経営をしたりしています。
 個人的には、小悪魔腹黒王幼女のサビーネが、どんな腹黒な展開をしてくれるかが楽しみです。

来期のアニメは、かなりエグい。

 あと10日で、2022年も終わりということで、早くも来期のアニメの話になります。
 来期は、YOUTUBEとかの情報を見ていると、かなりエグいです。
 ラノベ原作枠が20本あって、なろうのアニメが17本とか、どれだけ詰め込んだんですか。
 これは、あれですか。なろうがオワコンだから、今の内に一気にアニメ化してしまおうという流れですか。
 ちなみに、17作品を挙げていくと、

異世界のんびり農家(コミック連載まで全既読)
・英雄王、武を極めるため転生す(未読)
・お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件(未読)
・解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ(未読)
・最強陰陽師異世界転生記(未読)
ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん(未読)
・転生王女と天才令嬢の魔法革命(一部既読)
・とんでもスキルで異世界放浪メシ(コミック連載まで全既読)
・人間不信の冒険者たちが世界を救うようです(未読)
・冰剣の魔術師は世界を統べる(未読)
・齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定(一部既読)
・老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます(コミック連載まで全既読)

 なろうの新規アニメは以上の12作品です。
 残りの8作品は、なろうアニメの二期と一般ライトノベルのアニメ化です。

なろう2期
・痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います
・神達に拾われた男
・真・進化の実(2期)
・魔王学院の不適合者
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 深章 災厄編

一般ライトノベル
・シュガーアップル・フェアリーテイル(未読)
・スパイ教室(第32回富士見ファンタジア大賞 大賞受賞作品)(未読)
・魔術師オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編

 ちなみに、来期のアニメは全部で73作あります。
 前期よりも多いというか、アニメ自体前々から多すぎです。

M-1グランプリ決勝

 決勝戦ということですが、正直優勝が誰になるのか、正直予想がつかないですね。
 トップバッターはカベポスターの大声大会ネタからでしたが、敗因はネタ順と山田邦子の84点でしょうね。
 ネタ順はくじ引きなので、確実に技術だけでなく、運も必要ということがわかります。
 恐らく、かなり後だったら、いい線はいっていたと思います。
 次が、真空ジェシカのシルバー労働紹介所。これも、かなりよかったです。
 派遣のニューウェーブ、人材智則ネタを、次が敗者復活だったので、早速使っていましたね。
 敗者復活は、オズワルドでした。しかも、令和ロマンと大差をつけての敗者復活です。
 でも、ネタは敗者復活と同じでした。

 次がロングコートダディ。期待を裏切らなかったです。マラソン大会ネタでほぼ4分走りっぱなしという内容でしたが、「う、嘘だろ! 〇〇に抜かれるなんて」を両者が繰り返すという、ボケとツッコミの役割を無視したものでしたが、現時点で一番笑えました。

 そして、さや香がトップとなって、9番目にキュウが来たのが、すごい偶然だったりして、最後がウエストランドでした。
 あるなしクイズから、まさかの毒舌ネタに。
 ユーチューバーは、警察に逮捕され始めているとかギリギリのところを攻めていますね。
 最終決戦でも、M-1にあって、R-1にないもの。
 「夢」って......シンプルながらも最強な爆笑ワードを持ってきました。
 しかも、R-1をディスりまくるだけでなく、M-1のアナザーストーリーまでもディスるという......
 それでいて、嫌味なところというか、不快感がないところがまた。
 ということで、一人を除いて、ウエストランドに投票し、見事優勝しました。
 準優勝は1票獲得したさや香、3位はロングコートダディとなりました。

 え? 男性ブランコはどうなったかって。かなり端折りましたけども、重い音符を運んで相方が巻き添えを喰らうネタは笑えました。
 ただ、最後の最後で、ウエストランドに得点を抜かれて、4位で終わる結果に…...
 でも、錦鯉も、最初は4位で、次の年は優勝していますから、男性ブランコも来年はもしかしたら、があるかもしれないです。
 そして、個人的に今回の結果に納得いったかというと、ギリギリ納得できたと思いたいです。

M-1グランプリ敗者復活戦

 毎年恒例のこの祭典が始まると、今年も終わりだなという実感が出てきます。
 実は、去年の敗者復活戦の順位を見ていたときに、偶然見つけたのが、最近の漫才は、3つのパターンに分かれているというものです。

 1つは、しゃべくり型の漫才。元々漫才は、しゃべりだけで笑わせるものなので、正統派の漫才ともいえますね。そのため、話術が求められます。
 ミルクボーイとかオズワルドとかがそうですね。
 2つ目が、コント型漫才。コントのような設定をして、漫才をするものです。
「俺、〇〇やるから、おまえ、〇〇やってな」というのが典型的なものですね。
 そのため、かなり動きがあります。
 3つ目が、ツッコミ実況型というものです。ボケの状況をツッコミが実況解説するものです。
 「あのときのことを再現していますね」というもので、霜降り明星がやっていましたね。
 ただ、このタイプはマヂカルラブリーM-1の決勝でやらかしたことが原因で、急速にやるコンビが激減していきました。
 そういう点に注意しながらの感想になります。

 最初は、例年面白くないのが多かったのですが、今回は初っ端から面白いものが多かったです。
 トップバッターのシンクロニシティはアマチュアですが「は?」は笑えました。正統派のしゃべくり漫才でした。
 次はママタルト。これが、激減しているツッコミ実況型の漫才です。
 そういうのもあって、オズワルドが出てきました。昨年の準優勝ですが、特に可もなく不可もなくで、投票する気にはなれなかったです。

 一言言っておくと、自分が投票するときは、ネームバリューでなく、単純にネタを見て個人的に面白いものに入れています。
 なので、ネタを見て即投票したのが令和ロマンです。ツッコミ実況型の漫才でしたが、ドラえもんのパロディーネタは滅茶苦茶笑えました。
 視聴者平均得点も高くて、オズワルドと僅差で点数を争っていましたし。
 来年には、決勝に残っているだろうと思うので、コンビ名は覚えておこうと思います。

 あと、投票はしませんでしたが、かなりインパクトがあったのが、カゲヤマです。
「お兄ちゃん」の妹ネタならぬキモウトネタ。
 これは、コント型の漫才ですね。

 投票したのは、自分の故郷の村をバスで途中下車の旅をする番組に出演しているという設定を披露したケビンズです。こっちも過去の再現とかありましたから、ツッコミ実況型ですね。
 もう一つは、最後に登場したマユリカです。マユリカは、去年も投票しましたが、今年も安定していましたね。
 結婚式の二次会という設定で男女の出会いというコント型の漫才でしたが、ビンゴでアキレス腱が切れたは笑いました。

 それと、なぜか最後のコウテイというコンビが選択できない仕様になっていました。調べてみると、体調不良で欠場のようでした。

M-1について

 11月30日にM-1のファイナリストが決定しました。
 去年、準優勝のオズワルドは準決勝で敗退して敗者復活戦に、3位のインディアンスは準々決勝で敗退とかなり波乱な状況になっています。
 今回の決勝は、去年の敗者復活戦組の人が多いですね。
 パステル学園ネタのカベポスター、全治癒温泉の男性ブランコ、忘れてしまったさや香、YMCAのヨネダ2000、忘れてしまって覚えているのは、敗者復活戦のトップバッターだったキュウの5組もいます。
 そして、去年も決勝戦に進んだ転生したら肉うどんだった件のロングコートダディ、忘れてしまった真空ジェシカの2組、以前決勝戦にいたウエストランド、見るのが初めてのダイヤモンド、敗者復活の計10組です。
 個人的には、全治癒温泉で笑った男性ブランコと肉うどんのロングコートダディを応援しています。

 去年、優勝したはよくテレビで見かけたけども、オズワルドとインディアンスはあまり見かけていないですね。
 2年前の3位だった見取り図、2位のおいでやすこがとか3年前3位のぺこぱ、2位のかまいたちは、よく見かけます。
 そういう意味で、ファイナリストだから引っ張りだこというわけではないですね。
 和牛みたいに漫才に専念したいから出演を断る場合もありますし。