昨日は上げるだけで終わったので、今回は詳細を。
それにしても、未読が多いです。
まず、既読しているところから。
「異世界のんびり農家」は、神から万能農具をもらい、それを使って農業をしていたら、いつの間にか村長になっていました、という内容です。
村民も、亜人のほとんどの種族が登場します。恐らく、全亜人種族はいるんじゃないでしょうか。
エルフ(山エルフ)もいれば、ダークエルフもいますし、ドワーフもいますし、転スラのガビル様のような蜥蜴人、半人半馬のケンタウロス、そして、始祖魔王。
最初に出会うのが、巨大蜘蛛と二匹のオオカミ、後に嫁になる吸血鬼族と天使族。
読者人気は巨大蜘蛛ですね。手を挙げる、サッノの弾幕が出るくらいですし、この巨大蜘蛛が超有能です。防寒着を糸から作れるだけでなく、採寸までやっていましたし。
アラクネじゃなくて、蜘蛛です。
「とんでもスキルで異世界放浪メシ」は、来期の覇権は確実です。
なぜかというと、なろうで一番売れているのは、転スラで、その次が無職転生、そして、第3位が、この作品で、アニメ化が遅いといわれていたくらいです。
内容は、勇者として異世界に召喚された主人公が、ネットスーパーという意味不明なスキルだったから、勇者の地位を捨てて、放浪の旅に出るという話です。
このネットスーパーというのが、この世界の通貨を入れると、元の地球の世界のものが買えるというある意味最強スキルです。
そして、フェンリルとスライムを従魔にして、各地で飯を作るながら旅をするというもので、コメントでよく出てくるのが、「あるじー」です。
スライムを主役にしたスピンオフも出ています。
「老後に備えて8万枚の金貨を貯めます」は、「私、能力は平均値でって言ったよね」と同じ作者です。
二作目のアニメ化ですね。
もう一つの「ポーション頼みで生き延びます」と合わせて、三部作と呼ばれていますが、実はポーションのほうがコミック連載が先なので、こっちが先にアニメ化されると思っていました。
この略して「ろうきん」の内容は、こっちの世界と異世界を同時に渡り歩けるスキルを神様からもらって、こっちの世界と異世界で8万枚の金貨を貯めるという内容ですが、中身はそれとは無関係な話になっています。
王都でボーゼス伯爵の養子になったり、雑貨店を開いたり(商品は100円ショップで買ったもの)、王から子爵に任じられて、領地経営をしたりしています。
個人的には、小悪魔腹黒王幼女のサビーネが、どんな腹黒な展開をしてくれるかが楽しみです。