先週の少年サンデーのインタビューがWANDSでした。
一期、二期のメンバーが戻ってきて、再結成された形になりましたが、長門さんというプロデューサーがいる形です。
インタビューでは、キーボードの漫画オタクぶりがすごかったです。「絶対可憐チルドレン」まで読破しているとは。
ギターは、一時期西川貴教と「abingdon boys school」を結成していました。
その西川貴教は、LUNA SEAのJと新たなバンドを結成していましたが。
wikipediaを改めて見ると、WANDSの由来がW AND Sではないということですね。
タロットカードのWANDから来ていて、命名したのはプロデューサーの長門さんで、当時のヴォーカルの上杉昇に、SHO UESUGIではなく、SHO WESGIにするように仕組んだのも長門さんのようです。
W and Sは偶然そうなったように見えますが、長門さんの計算高さが伺えます。
アイドル路線が嫌で脱退した上杉昇に代わり、新ヴォーカルを紹介したのも長門さんです。
第三期のヴォーカルもそうですけども、今のヴォーカルも、上杉昇の雰囲気が残っているのがすごすぎです。
第三期の頃はテレビに出演していませんでしたが、今は出演していますし、今後アイドル路線で行くことは、50代のおっさん2人がいることからないと思いますが、活動には期待したいところです。