「隠し事は、描く仕事でした」ってシャレかーい!ってツッコミは置いておくとして、
今期から始まった2発目は「かくしごと」です。
原作は久米田康二。あの「絶望した!○○社会に絶望した!」で有名な「さよなら絶望先生」と同じ作者です。
ただ、今作は時事風刺ネタがないです。オープニング曲も大槻ケンヂが歌っているわけでもなく、flumpoolでしたし。
内容は、自分の愛娘に、自分の仕事が18禁の漫画家とばれないように、ひた隠すという内容です。
どちらかというと、爆笑よりもクスっと笑える感じですね。
「じょしらく」にも、こういうシーンはありましたが、そんな感じの作風です。「じょしらく」と違うのは、時事風刺ネタがないことですけども。
そして、エンディング曲は、CMでおなじみの曲です。
最初のイントロでわかりましたけども、「くちびる、ツンととがらせて~」の歌い出しで始まるあの曲です。
大滝詠一の「君は天然色」という曲です。
すでに、故人となっている人なので、原曲の状態です。
ちなみに、CMでは、イメージアルバムのような感じで、大滝詠一ヴァージョンをはじめ、キャラソンの「君は天然色」を歌う内容になっています。
「Re;ゼロから始まる異世界生活」は、今日で最終回です。
これで、地上波も映画版も含めて、全話見たことになります。
先週は、バッドエンドで終わっていましたが、戻った場所が白鯨を退治した後と時間が更新されていました。
ということで、魔女教団の戦い前に戻ったことで、作戦の練り直しです。
村人に扮している魔女教団信徒を捕まえ、怠惰のラスボスを追い詰めていきます。
魔女に「あなたじゃない」と言われ、壊れ始めるラスボス。
ある意味、しつこい&きもい。
ということで、倒したわけですが、最後のエミリアたんの「レムって誰?」というセリフがデジャブ感があります。
つまり、そういうことですか?
ここで地上波は終わっています。
続編は、原作が22巻まで出ていることがCMでありましたし、今年の10月から二期が始まるようですので、続きが気になります。