本日、放送した都市伝説で、あばれる君が、アメリカ大統領の20年の呪いというのをやってみました。
20年ごとにアメリカ大統領になった人は、任期中に病死したり、暗殺されたりと任期中に死亡するというものです。
そして、1980年のレーガン大統領は、暗殺未遂で済み、呪いは消えたかに思われました。
ここからが、独自の補足です。
呪いは消えていません。アメリカでは消えたかもしれませんが、その呪いは日本に移っています。
具体的に説明します。
1960年のケネディ大統領から20年後の1980年、当時の総理大臣は、大平正芳。衆議院が解散され、選挙中に心筋梗塞による心不全で急死。
その20年後の2000年。当時の総理大臣は、ブッチホンで有名な小渕恵三。脳梗塞で急死しています。
このように、呪いは日本に移り、当時総理大臣だった人が急死しています。
そして、その20年後の2020年は今年です。今の総理大臣は安倍さんです。
安倍さんにも呪いが引き継がれて、あべし!ならぬあべ死!となるのかが注目されます。
ちなみに、アメリカで呪いが起こることはもうないと思われます。
なぜかというと、ブッシュ大統領が就任したのが、2000年と思われがちですが、実際は2001年です。
20年ごとではなく、21年ごとになっています。
といっても、ブッシュ大統領も、就任中に食べ物が喉に詰まって、危うく死にかけていたりします。
なので、アメリカの次期大統領が決まるのも、2020年ではなく、2021年です。
恐らく、呪いを回避するために、わざと1年遅らせたことも否定できません。
信じるか信じないかはあなた次第ですm9