最近、見ることも減ってきたアニメの感想を久しぶりに。
「モンスター娘のお医者さん」は、メディカルアニメというだけあって、バトルシーンは少なめです。
ただ、1話で蹄鉄をしたケンタウロスがレギュラーキャラになっていて、助手のラミアや蜘蛛のアラクネと取り合いをしたりと診察した人全員にフラグを立てているのはどうかと。
今回は巨人です。巨人が山から降りてきたからバトルが始まるのかと思いましたが、ただ診察して欲しかったから山から降りただけというものでした。
少年ジャンプ物でしたら、没になるネタです。
「魔王学園の不適合者」は、何回転生しても混血になる呪いをかけられた担任が交代。
ある意味、ざまぁですが、代わって担任は、理解がありそうな人です。
今回は、勇者学園との交流試合。
勇者の末裔も、貴族と同じで自分の強さが絶対で、魔族を見下しているのは同じです。
ここまで嫌味なことをされると、どっちが悪なんだかわからなくなります。
ただ、こっちはバトル学園物なので、ジャンプ物です。
ジャンプといえば、「アクタージュ」の原作者が逮捕されて、連載終了となってしまいました。
以前だったら、「トリコ」の原作者が淫行事件で逮捕されて、当時の連載が終了しましたが、別の雑誌で連載再開されたことがあります。
恐らく、何年後かには戻ってきて、再開はするでしょうが、ジャンプには戻ってこないと思われます。
そして、この時期でも沸いてくるのが、転売ヤーです。
連載終了となれば、コミックも回収されて絶版となります。その前に、コミックを買い占めて、定価より上の値段で売るというものです。
といっても、原作者ファンの人でない限りは、全巻は買わないと思いますしTSUTAYAに行けばレンタルできますので、転売ヤーざまぁですね。