「ヒプノシスマイク」は、政府主催のラップバトルが開催されました。
ちなみに、総理大臣は女性です。
その後、新聞記者がラップバトルに出演するディヴィジョン(地域)を仕切っているグループを事細かに説明していました。
先週の乱数と書いてラムダと読むキャラは、人気デザイナー。あとの2人は、人気小説家とギャンブラー。確かにある意味自由すぎます。
新聞記者さん、全員のキャラの説明乙。
あとそれぞれのディヴィジョンのリーダー同士が昔、グループで活動していたらしいです。
開催はされましたが、開催を中止にする勢力もいます。
特に警察の某キャラ。エンディング曲で「ゴミやクズ」と歌っていますが、身内にゴミとクズがいますよ。
警察がヤクザとつるむのが気に喰わない警察組織の一部が、嫌がらせをしようとしています。
一方、山田三兄弟は、会場を爆破しようとする爆弾テロの捜索をすることに。
最後は、爆弾を工事現場から盗んできた液体窒素に浸して、爆破を回避。
そして、予選ブロックに出場してエンディングです。
予選を勝ち進めば、決勝戦は今まで出た4チームの対戦になります。
「神様になった日」は、5話でいきなり泣かせ回が来ました。
闘病中の母親が亡くなる前に残したビデオレターの存在を知り、再生することに。
「7歳のお誕生日おめでとう」
あれ、このシーン、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの10話とほぼ同じ……
コメントは感動する内容ですが、どう見ても二番煎じにしか見えないので、全然泣けないという事態……
特殊エンディングにまでしてはいますが、放送する時期が悪いので、失敗している感じがします。
これが、ヴァイオレット・エヴァーガーデンより前に放送していれば、泣けたと思います。そして、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの10話を二番煎じと言っていたと思います。
そういう意味では、ある意味残念な泣き回でした。
YOUTUBEで、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの映画の冒頭10分を公開しています。その動画の5分52秒あたりから、10話のあのシーンがありますので、二番煎じの意味がわかると思います。