「ホリミヤ」は、すれ違いが今回のテーマのようですね。
ミヤが女の人と一緒に歩いていた。苗字を知らないから下の名前で呼んでいる。
問い詰めたら、友達の彼女だった。だから、苗字は知らない。
一方で、ホリのほうは、家に男を連れ込んでいた。その男の正体は、父親。
娘は、父親を名前で呼んでいた。
そういうお互いが、誤解をしたすれ違いでした。
「バック・アロウ」は、先週で王の側近が裏切ったということで、それが真実なのか調査することに。
結果、裏切ったのは事実ということで、刺客が……
裏切った理由は、壁の外を見たいという、それなんていう「煙突街のプペル」?というものでした。
「はたらく細胞」は、サイトカイン。
前回の乳酸菌の一匹が、流されて、樹状細胞に拾われていました。
一方で、細胞内には、インフルエンザウィルスが侵入。細胞がとりつかれて、ゾンビみたいになっていました。
それを壊していくのが、白血球やMK細胞の仕事ですが、元の体がストレスを受けてMK細胞がやる気を……これを免疫機能が落ちるというようです。
一方で、樹状細胞のところの乳酸菌には、多糖体があり、それを取り込むと、樹状細胞が他の細胞をやる気にさせました。
その物質をサイトカインというようですが、その材料は、黒歴史が写った写真を高いところからばらまくという荒業。
そのおかげで、新種のインフルエンザも撃退。
タミフルもゾフルーザもいらずに、免疫機能だけでインフルエンザを撃退しました。
そして。MK細胞が探している物は、自分の肉体を持った未知の物のようです。
恐らく、これがラスボスの可能性が高いです。
「はたらく細胞BLACK」は、性病もらって(4話)、10円ハゲできて(5話)、尿管結石ができて(6話)、次は何だと思ったら、今回は、珍しく特に人体に害はない回です。
ただ、赤血球で酸素を最も多く運んだ人に贈られる新人賞を受賞したことで、友人が嫉妬して対立。
そして、2話のアルコールみたいにシャワー状で降ってきたのは、エナジードリンク。
それを浴びると、赤血球のやる気が……
今回は、人体の害は関係なく、赤血球同士の争いがメインでした。
対立を生んだヤンキー赤血球とは、決別してました。
「ワールドウィッチーズ発進しますっ!」は、4話は502部隊が主役です。
訓練で重機を壊しているから、前線部隊に予算が確保しづらいという苦情が。
そして、中尉(主人公の姉)が、前線部隊に行くことになり、彼女の部屋を掃除。
一方で、中尉は、2話のアホな作戦で、ヨーロッパに行く途中で、日本に強制帰還。
何も知らない502部隊のメンバーに、実は日本に引き返したとは言いにくい……