昨晩の震度6強の地震で、CDTVと「ホリミヤ」が放送中止になりました。
振替放送がないので、恐らく、昨日放送のCDTVは、ランキングはお蔵入り(ゲストライブだけ繰り上げ)、ホリミヤの6話放送も放送中止のようです。
配信されたdアニメストアで見ましたけども。
さて、実は一ヶ月前に不思議な現象に遭遇しました。
日常の中にも、こんなことがあるようですね。
かといって、異世界に迷い込んだとか、きさらぎ駅に遭遇した……とかではありません。
夜、道を歩いていると、東の空だったので、月の近くに、オリオン座の提とシリウス、プロキオンが見えました。
ベテルギウスと合わせて、冬の大三角と言いますが、正三角形の形をしていますね。
話が逸れました。
そっちの話ではなく、夜空ですが、雲は存在しています。
風が強いせいなのか、雲がかなりの速さで流れていました。
それを何気に見ていたら、こういう形を雲が描いていました。
「0213」と。
偶然そうなったんだろうとそのときは、大して気にもしませんでしたが、0213は、地震が起きた昨日の日付……
「恐怖の予言大百科」という本には、雲が教えた雪崩ということで、雲が雪崩の起きる日付を空に描いていたというのに似ています。
いや、やっぱりただの偶然なんですかね?
別の日、同じ道を歩いていると、今度は「12 7」の文字が……
これは……何を表しているんでしょうか。
12月7日? いや、1月27日の可能性も……でも、12と7の間は空いていたし。
なので、こうすることにしました。
12月7日、もしくは1月27日に何も起きなかったら、ただの偶然ということにします。
ただ、惜しんでいることは、この雲を携帯の写真機能を使って、撮っていなかったことです。
今度見つけたら、必ず撮ろうと思います。
信じるか信じないかは、あなた次第m9
ちなみに、地震雲というのは、地震が起こる前に、珍しい雲が現れる現象です。
地中のプラズマが影響しているとかいわれていますが、詳しいことはわかっていません。
学者の中には、この地震雲を使って自信を予知しようとする人もいますが、地震雲は存在しないと主張する学者もいます。