TSUTAYAに行くと、単行本の紹介のところにアニメ化決定というのがあります。
以前からいつアニメ化するのか気になっていた250万部突破の「失格紋の最強賢者」のアニメ化が決定しました。
そして、同じ作者の100万部突破の「転生賢者の異世界ライフ」もアニメ化が決定しました。
ただ、200万部突破してる「薬屋さんのひとりごと」は、まだそういうのは聞きません。
少年マガジンでは「カッコウの許嫁」のアニメ化が決定しています。50話で決定とは、連載してわずか1年ですよね。
前作の「山田くんと7人の魔女」は、アニメ化はしていませんが、実写ドラマ化はしています。
最近、ＣＭが多い「月が導く異世界道中」もアニメ化しますし、10月からは、勇者パーティー追放物では初となる「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」がアニメ化します。
この勇者パーティー追放物は、なろうのジャンルの一つで、追放された主人公が実は最強だったというのが、定番ですね。
追放された後、元の勇者パーティーより強いパーティーを結成する（もちろん、自分以外は女子）、本当に田舎に引きこもってスローライフする、店を開くというのもあれば、途中で拾った幼女と一緒に旅をするというのもあります。
10月からのアニメ化の場合は、辺境で名前を変えて、店を開くというものです。
ほとんどの場合、元のパーティーとは仲が悪い場合が多く、自分から辞めない限りは無理ですね。
「最強の魔導士。ひざに矢をうけてしまったので田舎の衛兵になる」は自分から辞めているので、元のパーティーとかなり仲がいいです。一緒にヒュドラを討伐していますし。
そして、「鬼滅の刃」も今年アニメ化するようですが、時間帯は恐らく、ヒーローアカデミアの後で、10月からと思われます。
前回の深夜帯から夕方に昇格した形です。
遊郭編ということですが、遊郭が昔の風俗店の呼び名ということを知っているのは、どれくらいいるでしょうか。
遊女（ゆうじょ）という風俗嬢がサービスをするわけですが、夕方という時間帯の関係上、風俗はぼかされますね。
一行は、禰豆子以外女装するわけですが、遊女になるということですね。
