ということで見てみました。原作はコミック連載まですべて既読済みです。
この作品は、なろうの売上ランキングで、1位が転スラ、2位が無職転生、そして、3位がこれと、アニメ化が遅かったことも言われています。
冒頭は、勇者召喚で異世界に拉致されたものの、取得スキルがネットスーパーという勇者と関係のないもの。
そのため、勇者パーティーには入らずにソロとして放浪することに。
実はこのネットスーパー。本当にネットスーパーそのもので、注文したら、実際に商品が届く(地球で売ってるそのもの)というものです。
これ、よく考えたら最強スキルですよね。地球の味が恋しいとかなっても問題ないですし、金さえあれば、食料も水も手に入るという。
そういうことで、料理をしていたら、フェンリルが来てしまいました。
しかも、フェンリルの声が、至高の御方のアインズ・ウール・ゴウン様。
声がかなりアインズ様に寄っているので、ある意味、魔王を従魔にしている感じに。
そして、後に登場する女神ニンニル様の声が、内田真礼で、主人公ムコーダの声が、内田真礼の実弟の内田雄馬です。
ということは、共演は確実にありますね。
Wikipediaを見る限りでは、これまでも何度か共演はあったようです。
エンディング曲は、内田雄馬が歌っています。
あと、コミックを読んだ限りでは、一緒に召喚された勇者と出会ったりとかはまだないようですね。
こういう系統のは、再会したりとかがありますが、その点では珍しいです。
勇者が敵対してきても、フェンリルと酸攻撃のスライムと炎を吐くピクシードラゴンが相手では、さすがに勝つことは無理だろうとは思いますが。
次は「人間不信の冒険者たちが世界を救うようです」は、冒険者パーティーを追放されたり、恋人に騙されたりした男女4人が、相席になった酒場で「人間なんて信用できるか!」と同時に言ったことから、この4人でパーティーを結成するというものです。
人間不信になった理由が、かなり重いのもあります。英雄から一転、策略で街の嫌われ者にされたりとかもありますし。