アニメとゲームと趣味を語るブログII

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ワクチンの希望と絶望

 約1800ある自治体のうち、1500の自治体が、7月末までに完了できるという回答がありました。
 7月末でも終わらない自治体は、多くの医師を派遣して対応するそうです。
 政府の対応がいいのではなく、自治体の創意工夫が政府の期待に応えているという形です。
 大阪のほうも、大阪市独自のワクチン接種会場をインデックス大阪に開設するようです。
 以前にまどか☆マギカのイベントをやっていたところですね。

 ワクチンについて、いい話題と悪い話題があります。
 最初はいい話題からですが、横浜市立大学で、従来型と変異型7種類のコロナウィルスの中和抗体ができているか、先に2回接種した医療従事者の血液を採取して調べた研究結果が公表されました。
 それによると、抗体ができていた確率は、従来型は99%、大阪で蔓延しているイギリス型は94%、インド型は97%、一番低いのはアフリカ型で、それでも90%でした。
これは、希望が持てますが、中には抗体ができなかった人もいるわけですね。
 ニュースソースは、こちらになります。

 悪い話題は、これはなぜかニュースで公表されていないですが、ワクチンを接種して3日後に突然死した人が19人いるというものです。
 しかも、基礎疾患のない20代、30代、40代と幅広く存在しています。
 アストラゼネカのワクチンは、血栓ができやすい副作用がありますが、ファイザー製でも同じ副作用があるということです。
 大規模接種センターは、モデルナ社の物になりますが、モデルナ製も絶対にないとは言い切れないです。
 ただ、19人は確率的にリスクが多いような気がします。
 ニュースソースはこちらになります。
 こういうニュースを見ると、陰謀論者は、「政府の陰謀だ!」と「影の政府がコロナウィルスとワクチンで二段階の人類選別を行っている!」とか言いそうです。
 ネットニュースでは、このような陰謀論者を、ついに頭のおかしい人認定しました。
「一度精神鑑定が必要だ」というのは、そういうことですよね。