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ワクチン接種1回目。

 ということで、以前予約した場所へ行ってきました。
 ちなみに、自治体ではなく防衛省のしかも自衛隊の管轄なので、大規模接種センターにある場所まで行けるのであれば、北海道だろうと沖縄だろうと予約できます。
 ただし、8月29日以降は、2回目接種のみになるので、予約できるのは、第4週で最後になると思います。

 ワクチンはモデルナ製です。モデルナといえば、モデルナアームという言葉があるくらいで、ワクチンで痛くなった腕のことを言いますが、実際に副反応はどうなのか、そして、注射は痛いのかについても書いていきます。

 予約の40分前くらいに着きましたが、Aというカードをもらい、時間まで待つことに。
 ちなみに、1回目のときは、ワクチンのことについて書かれたパンフレットを渡されます。
 場所は、大学の講義室みたいな広いところで、モニターにはオレオレ詐欺防止の啓発映像が……
 そして、AからJまでのカードがあり、Aから順に進んでいきます。なので、早く帰りたいのであれば、Aのカードをもらうために、予約時間より早目に行ったほうがいいです。
 あと、自衛隊ということもあって、迷彩服の人はいませんでしたが、白い制服を着た人はいました。

 自分は前から3番目でしたが、身分証明の後、事前に渡される問診票(1つ1つ項目を質問されます)。その後で、接種場所の外にある椅子で待ちます。接種場所の個室は、全部で14室あります。そして、中へ行き、いよいよ接種です。

 まず、椅子がありますが、正面ではなく横向きに座ります。そして、左肩が医師の前に来るようにします。
 ちなみに、針はいつもより太い感じがしました。
 そして、針が……あれ? 普通の注射と変わらないくらいの痛さです。
 これで皮下層通って、筋肉のところまで行ったのかという感じです。
 問題はここからです。インフルエンザワクチンで一番痛いのは、針ではなく、注射器の中身を入れたときです。
 そして、ワクチンの中身を注入。あれ? 痛くない。あっという間に接種完了。
 その後、2回目の接種の予約をしに行きます。なので、2回目の予約をする必要はありません。
 あとは、アナフィキラシーショックを見るために、椅子がたくさん置かれた場所に行き、そこで15分待機し、問題がなければ。帰るという形です。

 副反応は、接種直後は大丈夫でしたが、12時間後、接種した腕から痛みが……
 これがあのモデルナアームという状態です。
 でも、よく考えると痛いのは、注射をした周辺の皮下組織のみなので、これは副反応ではなく、ただの筋肉痛では?
 皮下組織の下に注射するわけですから、筋線が切れて筋肉痛が起きてもおかしくないです。
 それに副反応は3日以内に消えます。なので、4週間後の2回目の接種は、副反応が怖いですが、注射に関する恐怖はありません。