今日の大阪の新規感染者の数で、1週間連続1000人を下回りました。
実際の影響がある2週間前の5月2日は、ＧＷになるので、ここから感染者が減少すれば、ＧＷのステイホーム政策は、成功といえるわけですね。
そして、内閣支持率は、先週の40％から30％代まで急落しています。
40％代でも高い支持率ですが、支持の理由が「他に期待できる候補者がいない」という消極的な理由になっています。
さらに、東京オリンピックの中止を求める声も上がっています。
政府がオリンピックにこだわる理由が、中止になったときに払わされる違約金だと思いますが、これはそもそもの原因になった中国に請求するべきでしょう。
アメリカの裁判では、兆ではなく1京代の賠償金命令が中国に出ています。当然、拒否していますが。
なので、支持率を上げて、次の選挙に勝つには、カースーには総理を下りてもらい、別の人間にして、高齢者のワクチン接種を公約通り7月末までに終わらせ、オリンピックを中止にすることです。
そうすれば、60％代くらいまでは回復すると思いますが、今の政権では最悪10％代まで落ちると思われます。
しかも、今度はワクチン1日100万人構想までブチ上げました。自治体が独自にワクチン会場を手配したのを聞いての反応でしょうが、いい加減、カースーの構想が机上の空論だというのを誰か教えてあげてください。
専門家は「切羽詰まってるのがわかる」と言ってましたが、だからって、理想論を語られても支持率が上がるわけがないですし。
それに大切なことを忘れています。モデルナ社のワクチンは、2回目までの接種に4週間空けないといけないことです。
つまり、2回目までの接種を終わらせるのであれば、1回目の接種を最低でも7月3日までに終わらせないといけないことです。
本当は、別のことを書くつもりでしたが、コロナのことを一言書くつもりが、膨大なものに……
