衆議院解散するかそれとも任期満了になるかが話題になっています。
そこで、麻生政権末期の頃に政治批判をしたときに来たコメントを紹介します。
確か、当時書いたことは、総理大臣にふさわしい人は誰もいないとか、知り合いの人が投票のときに白紙投票を入れるから、入れるなら白紙投票にするとか書いた覚えがあります。
今はこのことについてどう思うか、まず、白紙投票は市役所の選挙管理委員会が迷惑がるのでやめましょう。というか、白紙にするなら最初から来るなよと思います。
総理にふさわしい人はいるにはいるけど、これは神のみぞ知る……
ちなみに、自分がどの政党の信者かは言いません。言うなら無党派信者といいます。
10年も経つとこれだけ政治に対する考え方も変わってきます。
というわけで、どういうコメントが来たかをさらします。
ちなみに、この人のコメントは、当時、荒らしと同類と判断して削除しています。
でも、後で何かの役に立つんじゃないかと思って、削除する前にこっそりコピーしておきました。
デジタルタトゥーはこうして生まれるんですね。
以下内容です。
> ナニが票入れないだ 2008/11/23 05:18
> じゃ君、政治家になれ。ココでグチグチ書くのは容易いだろうがな。
> 本当の事態の深刻さを解かってたらこんなチャライ文章書かない筈だ。
> お前もマスコミと同じ。解散総選挙を目論む民主党、公明党よりだよ。
> 本当に不満があるなら請願書、陳情書書いたのか?
> それを地元の議員に手渡ししたか?
> やることきっちりやってから政治批判はやりなさい。
> これは誹謗中傷じゃない。まともな苦言だ。
ちなみに、もう一度言いますが、当時は麻生政権末期です。
この後、政権交代して、民主党が政権を取りました。
言ってることは正論。でも、こんな有名でもない人間に文句書くとか、よほどの世話好きとおせっかいをはき違えているジジイだと思います。
屁理屈を言おうと思えば言えますが、やめておきます。
それに、コロナの不満は、国会議員に行っても意味がありません。すべて、コロナを甘く見ていたあべし!とカースーが悪いんですから。
あと、必ずいるのが、政治批判をすると「じゃ、おまえが政治家になれ!」とか言う奴。
「必死すぎて笑えます」と論破王のひろゆきなら言ってるでしょうね。
何をそんなに必死になってるのかわかりませんが、見ていていいものではありません。
それに今はSNSで何でも言える時代なので、政治批判をしているブログを見つけて、いちいち文句を言ってるとか必死すぎ以外の何者でもないです。
そして、冷静に読んでみるとあることに気づきます。
この人、熱狂的な自民党信者だとわかります。民主党と公明党の悪口は書いているのに、自民党の悪口を全く書いていないからです。
「今の政権を批判するな! 何もわからない青二才めが!」とでも思っているんでしょう。
それで、最後の文章が誹謗中傷ではなく、苦言だと。
苦言の意味を調べると、
> 本人のためを思い、言いにくいところまであえて言って、いさめる言葉。「苦言を呈する」
本人のためを思い……で思い切り笑ってしまいました。なんでこんなジジイに諭されないといけないのかがわかりません。
老人はよく「俺の言うことを聞け!」と言いますが、あえて言い返すと「余計なお世話!」
なので、このコメントに返信するなら、これしかありませんね。
「自民党信者、必死乙!」
ちなみに、普通だったらこのコメントは読んでも、返信はしません。
よく「馬鹿な相手はするだけ、時間の無駄」と言いますので、こういうのは無視するのが一番です。