「ぼくたちのリメイク」は、1話が1時間放送という状況で始まりました。
前回書いていたことで、一部訂正があります。
主人公は、寮生活をしていると思っていましたが、実際は一軒家をシェアハウスしていました。
大阪芸術大学と実名を入れていると思っていましたが、正しくは大中芸術大学でした。略したら、同じ大芸大にはなりますが。
あと、プラチナ世代とは何のことかわかりませんでしたが、ユニット名のようですね。お笑いの第7世代とはまた違う意味で使われています。
ただ、同じ原作の文庫は実名が使われていました。ゼロ魔とかはがないとか。
1話は、プラチナ世代の一人が判明したところで終了。まさか、同じシェアハウス仲間に将来の大物がいるとか……
次は、「RE-MAIN」です。水球というマイナーなスポーツをメインにしたものです。
スポーツ物はあまり好きじゃないので、見る気はなかったのですが、その時に食べていた冷麺を床に落としてしまい、必死でゴミを取り除きながら見ていました。
そうしたら、あれ、結構面白くないか?
主人公は、中学3年の有名な水球選手。しかし、母親が起こした事故で、9ヶ月近く昏睡状態に……そして、目が覚めると、中学の記憶がなかったことに。
つまり、小学6年の記憶しかないわけですね。もちろん、水球の知識も。
そして、1学年遅れで高校に入学。そこで、水球選手なことがばれて、水球部の部長と中学時代の後輩に追い掛け回されるという事態……
そうして、水球を再び始めていくというものです。
次は「ヴァニタスの手記(カルテ)」です。
舞台は、20世紀初頭のパリ。近代ヨーロッパでヴァンピールとヴァンピール専門の医師が出会うという話です。
ヴァンピールは、ヴァンパイアと人間のダブル(ハーフ)だったと思います。
「四度目は嫌な死霊魔術師」の主人公もヴァンピールですが、あれは父親がヴァンパイアで、母親がダークエルフです。
なので、吸血衝動があったりします。
そして、脚本は、三ヶ月ぶりに見る赤尾でこでした。
最後は「魔法科高校の優等生」です。
「さすおに(さすがお兄様」が有名な妹を主役にしたスピンオフ物です。
1話は、高校入学前ですね。ショッピングモール街で、身体強化された魔法使いが起こしたテロもすごいですが、それを迅速に処理するのもすごい。
そして、高校の入学式で1話目が終了です。
ところで、1話のサブタイトルが「一生大事にします」2話が「ご一緒してもいいですか?」ですが、すべて語尾に「お兄様」がつきますよね。